特許
J-GLOBAL ID:201503097837847237
連続手すりのエンドキャップと連接材
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐野 邦廣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-133122
公開番号(公開出願番号):特開2015-007346
出願日: 2013年06月25日
公開日(公表日): 2015年01月15日
要約:
【課題】部品点数が少なく、施工が容易で、壁面との間に隙間を生じない、連続手すりのエンドキャップと、連続手すりの出隅部の連接材を提供する。【解決手段】エンドキャップ5は、第一の端面7と、第二の端面8と、これらの端面7、8の境界に直線状に延びる稜線10と、第一の端面7に形成された手すり部材連接部100と、第二の端面8に形成された壁面連接部200とを有する。手すり部材連接部100は第一の端面7から突出した連続壁101を有し、連続壁101は、手すり部材の端部を被うように、手すり部材の端部の外形に沿って延在する。端部材50は手すり部材連接部300を有し、エンドキャップ5の第二の端面8に固定される。エンドキャップ5と端部材50をブラケットレスの手すり又はブラケット一体型の手すりと組み合わせることにより、手すりと壁面の間に空隙を生じない連続手すり1を提供することができる。【選択図】図12
請求項(抜粋):
連続手すりの手すり部材の端部を壁面に連接させるエンドキャップであって、前記エンドキャップは、第一の端面と、前記第一の端面に隣接し、かつ、前記第一の端面に対して90度の角度を成す、第二の端面と、前記第一の端面と前記第二の端面の境界に直線状に延びる稜線と、前記第一の端面に形成された手すり部材連接部と、前記第二の端面に形成された壁面連接部とを有する、前記エンドキャップにおいて、前記手すり部材連接部は、前記第一の端面から突出した連続壁を有し、前記連続壁は、前記手すり部材の端部を被うように、前記手すり部材の端部の外形に沿って延在し、前記稜線が前記壁面に沿って配置されると、前記壁面連接部は前記壁面に沿って延在することを特徴とする、連続手すりのエンドキャップ。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (4件):
2E101FF00
, 2E101HH12
, 2E101HH22
, 2E101KK04
引用特許:
出願人引用 (5件)
-
手摺及び手摺端部処理ユニット
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-144680
出願人:ナカ工業株式会社
-
特開昭58-037254
-
手摺セット
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-202150
出願人:株式会社シコク
-
連続手摺り
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-065508
出願人:ナカ工業株式会社
-
特許第6270058号
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審査官引用 (5件)
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手摺及び手摺端部処理ユニット
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-144680
出願人:ナカ工業株式会社
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特開昭58-037254
-
手摺セット
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-202150
出願人:株式会社シコク
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連続手摺り
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-065508
出願人:ナカ工業株式会社
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特許第6270058号
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