特許
J-GLOBAL ID:201503097862044165
表示装置とライトパイプ
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (13件):
蔵田 昌俊
, 福原 淑弘
, 中村 誠
, 野河 信久
, 峰 隆司
, 河野 直樹
, 砂川 克
, 井関 守三
, 赤穂 隆雄
, 井上 正
, 佐藤 立志
, 岡田 貴志
, 堀内 美保子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-147789
公開番号(公開出願番号):特開2015-022814
出願日: 2013年07月16日
公開日(公表日): 2015年02月02日
要約:
【課題】表示パネルのデザイン性を損なうことなく、表示パネルの視認性を高めることができ、省エネ、長寿命化を実現できる表示装置とライトパイプを提供することである。【解決手段】一端側にLED4からの光を受光する受光面9、他端側に光を出光する出光端10が配置された複数のライトパイプ7が横並び状態で並設され、複数のライトパイプ7間がライトパイプ7の軸方向と直交する方向に延出された結合部8を介して結合された導光部材6を備えている。表示パネル2にライトパイプ7の出光端10が並設され、任意の位置のライトパイプ7の出光端10から出光させて機器の状態表示を行なう表示装置1である。ライトパイプ7は、受光面9に凹曲面9aを形成し、出光端10に表示パネル2のパネル面2aとほぼ同一面位置となる平面状の端面10aを形成し、出光端10以外の他の光ガイド部11の外径に比べて出光端10の外径が小さい絞り部12を設けた。【選択図】図1
請求項(抜粋):
一端側に光源からの光を受光する受光面、他端側に光を出光する出光端が配置された複数のライトパイプが横並び状態で並設され、
複数の前記ライトパイプ間が前記ライトパイプの軸方向と直交する方向に延出された結合部を介して結合された導光部材を備え、
表示パネルに前記ライトパイプの前記出光端が並設され、任意の位置の前記ライトパイプの前記出光端から出光させて機器の状態表示を行なう表示装置であって、
前記ライトパイプは、前記受光面に集光用の凹曲面を形成し、
前記出光端に前記表示パネルのパネル面とほぼ同一面位置となる平面状の端面を形成するとともに、
前記出光端以外の他の光ガイド部の外径に比べて前記出光端の外径を小さくした絞り部を設けたことを特徴とする表示装置。
IPC (3件):
F21V 8/00
, G02B 6/00
, G09F 13/00
FI (5件):
F21V8/00 310
, F21V8/00 320
, F21V8/00 340
, G02B6/00 331
, G09F13/00 J
Fターム (33件):
2H038AA52
, 3K244AA09
, 3K244BA08
, 3K244BA11
, 3K244BA12
, 3K244BA15
, 3K244BA18
, 3K244BA20
, 3K244BA31
, 3K244BA42
, 3K244BA48
, 3K244BA50
, 3K244CA02
, 3K244DA01
, 3K244EA01
, 3K244EA06
, 3K244EA08
, 3K244EA23
, 3K244EB02
, 3K244EC17
, 3K244GA02
, 3K244HA01
, 5C096AA06
, 5C096BA04
, 5C096CA22
, 5C096CB02
, 5C096CC06
, 5C096CD12
, 5C096CD22
, 5C096CD26
, 5C096CD34
, 5C096EA01
, 5C096FA12
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