特許
J-GLOBAL ID:201503097877745984

流動性食品材料を加工するための方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 青木 篤 ,  島田 哲郎 ,  三橋 真二 ,  前島 一夫 ,  廣瀬 繁樹 ,  田原 正宏
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-555217
公開番号(公開出願番号):特表2015-505466
出願日: 2013年02月01日
公開日(公表日): 2015年02月23日
要約:
流動性食品材料(1)、特に加熱した溶融チーズを加工するための方法が開示される。その方法では、食品材料(1)が、供給ノズル(2)を介して、特に金属製の冷却ベルト(11、12)で被覆されている2個の垂直に配置された成形ローラの間のギャップ(3)に送入されて所定の厚さの帯状生成物(10)に成形され、第1冷却ベルト(11)と帯状生成物(10)との間にキャリアフォイル構成(21)が設けられる。帯状生成物(10)が冷却目的のためにキャリアフォイル構成(21)と一緒に搬送方向(T)に動かされて長手方向切断装置に供給される。【選択図】図2
請求項(抜粋):
流動性食品材料(1)、特に加熱した溶融チーズを加工するための方法であって、前記食品材料は供給ノズル(2)を介して、特に金属製の冷却ベルト(11、12)で被覆されている、2個の垂直に配置された成形ローラの間のギャップ(3)に送入され、前記食品材料(1)は所定の厚さの帯状生成物(10)に成形され、前記第1冷却ベルト(11)と前記帯状生成物(10)との間にキャリアフォイル構成(21)が設けられており、前記帯状生成物(10)が冷却目的のためにキャリアフォイル構成(21)と一緒に搬送方向(T)に動かされて長手方向切断装置に供給される方法において、 前記キャリアフォイル構成(21)は、搬送方向(T)で隙間なく相並んで配置されている、特に一部重なり合う複数のキャリアフォイルウェブ(23)を備え、前記帯状生成物(10)は、複数の相並んで配置されたキャリアフォイルウェブ(23)上で継ぎ目なく延び、前記帯状生成物(10)は、長手方向切断装置の切断手段(6)により、特に切断ローラにより、キャリアフォイルウェブ(23)上で搬送方向(T)に対して平行に延びる帯状生成物(13)に切断されることを特徴とする、方法。
IPC (1件):
A01J 25/12
FI (1件):
A01J25/12
引用特許:
出願人引用 (8件)
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審査官引用 (8件)
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