特許
J-GLOBAL ID:201503097997238482

中性子吸収材およびその使用方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 末成 幹生
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-254435
公開番号(公開出願番号):特開2015-114129
出願日: 2013年12月09日
公開日(公表日): 2015年06月22日
要約:
【課題】原子炉圧力容器を再冠水する際に用いて十分な中性子吸収能力を有し、かつ循環冷却系での析出による悪影響や、原子炉圧力容器内冷却水の濁りによる視界の低下などの問題のない中性子吸収材およびその使用方法を提供する。【解決手段】ボロンを外殻部4に分散させ、水に浮かずに水中に漂うボール6とした。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ボロンおよび/またはボロンの化合物を保持体に設け、水に浮かずに水中に漂う粒状体または塊状体としたことを特徴とする中性子吸収材。
IPC (2件):
G21F 3/00 ,  G21C 9/033
FI (2件):
G21F3/00 N ,  G21C9/02 L
引用特許:
審査官引用 (3件)

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