特許
J-GLOBAL ID:201503098050289322

液体制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松川 克明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-250702
公開番号(公開出願番号):特開2015-108309
出願日: 2013年12月04日
公開日(公表日): 2015年06月11日
要約:
【課題】 液体を収容する液体収容部内において弁部材を移動させて、液体収容部内に液体を導く液体導入口と、液体収容部内に収容された液体を導出させる液体導出口とを開閉させる液体制御装置において、液体収容部内に収容された液体が漏れ出したり、液体収容部内に外部の空気が侵入したりするのを防止する。【解決手段】 液体Wを収容する液体収容部11と、液体収容部内に液体を導く液体導入口13と、液体収容部内に収容された液体を導出させる液体導出口14とが設けられた液体収容体10と、前記の液体収容部内において移動して、液体導入口や液体導出口の開閉を行う弁部材20とを備えた液体制御装置において、弁部材にマグネット部材23を設けると共に、液体収容部の外部に、弁部材に設けられたマグネット部材を磁力により引き付けた状態で弁部材を移動させる操作手段30を設けた。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
液体を収容する液体収容部と、前記の液体収容部内に液体を導く液体導入口と、前記の液体収容部内に収容された液体を導出させる液体導出口とが設けられた液体収容体と、前記の液体収容部内において移動して、前記の液体導入口及び/又は液体導出口の開閉を行う弁部材とを備えた液体制御装置において、前記の弁部材にマグネット部材を設けると共に、前記の液体収容部の外部に、弁部材に設けられた前記のマグネット部材を磁力により引き付けた状態で弁部材を移動させる操作手段を設けたことを特徴とする液体制御装置。
IPC (2件):
F04B 53/10 ,  B41J 2/175
FI (2件):
F04B21/02 C ,  B41J3/04 102Z
Fターム (19件):
2C056EA20 ,  2C056EA26 ,  2C056EC15 ,  2C056EC18 ,  2C056EC28 ,  2C056KB05 ,  2C056KB10 ,  3H071AA01 ,  3H071BB01 ,  3H071CC28 ,  3H071DD01 ,  3H071DD06 ,  3H071DD12 ,  3H071DD13 ,  3H071DD26 ,  3H071DD32 ,  3H071DD35 ,  4F042CA07 ,  4F042CB02

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