特許
J-GLOBAL ID:201503098076302467

航洋船を受けるための受けアセンブリ、およびそのような船を海で回収および配置するシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人川口國際特許事務所
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-555161
公開番号(公開出願番号):特表2015-510470
出願日: 2013年01月28日
公開日(公表日): 2015年04月09日
要約:
航洋船(1)を受ける受けアセンブリ(2)であって、前記受けアセンブリは、ハンドリング構造体(3)の多関節アーム(4)から懸架することができ、ハンドリング構造体(3)には、前記ハンドリング構造体(3)が固定された浮き建造物(5)から海に出入りする前記船(1)を配置および/または回収するために、航洋船(1)を担持し、前記航洋船を鉛直方向(z)に移動させることを意図された持ち上げケーブル(8)が設けられ、前記受けアセンブリ(2)は、前記船(1)の受け手段(16)を含む下側部分(14)を有し、前記受け手段(16)は、ケーブル(8)が通過できる通路を有し、前記受け手段(16)は、前記船が持ち上げケーブル(8)から懸架された場合に、前記船(1)を受けることができる空洞を画定し、航洋船(1)が空洞によって受けられ、前記手段に支持されるようになった場合に、受け手段(16)に対する、通常では管状の形態の航洋船(1)の回転運動、および鉛直方向(z)で上方への並進移動を阻止することを保証するように構成される。
請求項(抜粋):
航洋船(1)を受ける受けアセンブリ(2)であって、前記受けアセンブリ(2)は、ハンドリング構造体(3)の多関節アーム(4)から懸架することができ、前記ハンドリング構造体(3)には、前記ハンドリング構造体(3)が固定された浮き建造物(5)から海に出入りする前記船(1)を配置および/または回収するために、航洋船(1)を担持し、前記航洋船を鉛直方向(z)に移動させることを意図された持ち上げケーブル(8)が設けられ、前記受けアセンブリ(2)は、前記船(1)の受け手段(16)を含む下側部分(15)を有し、前記受け手段(16)は、前記ケーブル(8)が通過できる通路(20)を有し、前記受け手段(16)は、前記船が前記持ち上げケーブル(8)から懸架された場合に、前記船(1)を受けることができる空洞(18)を画定し、前記航洋船(1)が前記空洞(18)によって受けられ、前記手段に支持されるようになった場合に、前記受け手段(16)に対する航洋船(1)の回転運動、および前記鉛直方向(z)で上方への並進移動を阻止することを保証するように構成されることを特徴とする、受けアセンブリ(2)。
IPC (4件):
B63B 23/60 ,  B63B 35/00 ,  B66C 13/02 ,  B66C 13/06
FI (4件):
B63B23/60 ,  B63B35/00 Z ,  B66C13/02 ,  B66C13/06 Z
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 搭載艇揚降装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-352814   出願人:株式会社関ヶ原製作所
  • 搬送装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-071126   出願人:ヤマハ発動機株式会社, 日本酸素株式会社

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