特許
J-GLOBAL ID：201503098142493708

エンジンの制御装置

発明者：
松永 礼俊

松永 礼俊 について

, 
山口 康夫

山口 康夫 について

, 
村田 真一

村田 真一 について


出願人/特許権者：
三菱自動車工業株式会社

三菱自動車工業株式会社 について


代理人 (3件)： 栗原 浩之 ,  村中 克年 ,  山▲崎▼ 雄一郎
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2013-177651
公開番号（公開出願番号）：特開2015-045297
出願日： 2013年08月29日
公開日（公表日）： 2015年03月12日
要約：
【課題】ウエストゲートバルブの閉弁位置の検出性を向上し、ウエストゲートバルブの閉弁だけでなく開弁量も精度良く制御することができるエンジンの制御装置を提供する。【解決手段】過給機のタービンをバイパスさせる排気バイパス通路と、該排気バイパス通路を開閉するウエストゲートバルブと、を有するエンジンの制御装置であって、アイドルストップ制御を実行してエンジンが自動停止している間に、ウエストゲートバルブを作動させて閉弁位置の学習を行う。【選択図】図3
請求項（抜粋）：
過給機のタービンをバイパスさせる排気バイパス通路と、 該排気バイパス通路を開閉するウエストゲートバルブと、を有するエンジンの制御装置であって、 所定の自動停止条件が成立したときにエンジンを自動停止させ、所定の再始動条件が成立したときに自動停止中のエンジンを再始動させるアイドルストップ制御を実行するアイドルストップ制御手段と、 エンジンの運転状態に応じて前記ウエストゲートバルブの開閉動作を制御する開閉制御手段と、を備え、 前記開閉制御手段は、前記アイドルストップ制御手段が前記アイドルストップ制御を実行して前記エンジンが自動停止している間に、前記ウエストゲートバルブを作動させて閉弁位置の学習を行うことを特徴とするエンジンの制御装置。
IPC (4件)：
F02B 37/12 ,  F02B 37/18 ,  F02D 23/00 ,  F02D 29/02
FI (4件)：
F02B37/12 302Z ,  F02B37/12 301G ,  F02D23/00 N ,  F02D29/02 321A
Fターム (59件)：
3G005EA04 ,  3G005EA16 ,  3G005FA06 ,  3G005GA02 ,  3G005GB18 ,  3G005GB27 ,  3G005GC08 ,  3G005GD08 ,  3G005GE01 ,  3G005GE03 ,  3G005GE09 ,  3G005JA02 ,  3G005JA05 ,  3G005JA06 ,  3G005JA13 ,  3G005JA24 ,  3G005JA36 ,  3G005JA39 ,  3G005JA51 ,  3G005JB22 ,  3G005JB25 ,  3G092AA01 ,  3G092AA06 ,  3G092AA18 ,  3G092AB02 ,  3G092AC03 ,  3G092DB03 ,  3G092DC04 ,  3G092DC12 ,  3G092DG08 ,  3G092EA02 ,  3G092EA09 ,  3G092EC01 ,  3G092EC05 ,  3G092FA06 ,  3G092FA36 ,  3G092GA10 ,  3G092HA04Z ,  3G092HA06Z ,  3G092HA11Z ,  3G092HA16Z ,  3G092HD05Z ,  3G092HE01Z ,  3G092HE03Z ,  3G093AA01 ,  3G093BA14 ,  3G093BA21 ,  3G093DA01 ,  3G093DA04 ,  3G093DA06 ,  3G093DA07 ,  3G093DA11 ,  3G093DA12 ,  3G093DA13 ,  3G093EA11 ,  3G093EA14 ,  3G093EC02 ,  3G093FA04 ,  3G093FA09
引用特許：
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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