特許
J-GLOBAL ID:201503098439528560
リア型ワイドコンバータレンズ、該リア型ワイドコンバータレンズを有する撮像装置、リア型ワイドコンバータレンズの製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
井上 義雄
, 相原 健一
, 伊藤 隆治
, 井上 淳子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-172291
公開番号(公開出願番号):特開2015-041003
出願日: 2013年08月22日
公開日(公表日): 2015年03月02日
要約:
【課題】諸収差を良好に補正することができるリア型ワイドコンバータレンズ、該リア型ワイドコンバータレンズを有する撮像装置、およびリア型ワイドコンバータレンズの製造方法を提供する。【解決手段】マスタレンズの像側に装着し、前記マスタレンズを含めた光学系の焦点距離を縮小させるためのリア型ワイドコンバータレンズであって、全体として正の屈折力を有し、物体側から順に、第1の正レンズ成分Gp1と、負レンズ成分Gnと、第2の正レンズ成分Gp2とからなり、以下の条件式を同時に満足することを特徴とするリア型ワイドコンバータレンズ。0.45<β、0.10<(-fn)/fc<0.90ただし、β:前記マスタレンズの焦点距離に対する前記マスタレンズと前記リア型ワイドコンバータレンズとの合成焦点距離の比、fn:前記負レンズ成分の焦点距離、fc:前記リア型ワイドコンバータレンズの焦点距離。【選択図】図1
請求項(抜粋):
マスタレンズの像側に装着し、前記マスタレンズを含めた光学系の焦点距離を縮小させるためのリア型ワイドコンバータレンズであって、
全体として正の屈折力を有し、物体側から順に、第1の正レンズ成分と、負レンズ成分と、第2の正レンズ成分とからなり、
以下の条件式を同時に満足することを特徴とするリア型ワイドコンバータレンズ。
0.45<β
0.10<(-fn)/fc<0.90
ただし、
β:前記マスタレンズの焦点距離に対する前記マスタレンズと前記リア型ワイドコンバータレンズとの合成焦点距離の比
fn:前記負レンズ成分の焦点距離
fc:前記リア型ワイドコンバータレンズの焦点距離
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (23件):
2H087KA01
, 2H087LA30
, 2H087PA03
, 2H087PA07
, 2H087PA10
, 2H087PA18
, 2H087PA19
, 2H087PB04
, 2H087PB09
, 2H087PB13
, 2H087QA02
, 2H087QA06
, 2H087QA07
, 2H087QA12
, 2H087QA21
, 2H087QA22
, 2H087QA25
, 2H087QA26
, 2H087QA32
, 2H087QA39
, 2H087QA41
, 2H087QA45
, 2H087QA46
引用特許:
出願人引用 (4件)
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撮影光学系及び縮小光学系
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-297928
出願人:ミノルタ株式会社
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特開昭62-231919
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特開昭56-111825
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特開昭62-138814
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審査官引用 (7件)
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