特許
J-GLOBAL ID:201503098452453730
平面発光装置および固定具
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
速水 進治
, 天城 聡
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-142577
公開番号(公開出願番号):特開2015-015427
出願日: 2013年07月08日
公開日(公表日): 2015年01月22日
要約:
【課題】互いに隣接した状態で設置面に設置された複数の平面発光素子のうち、任意の平面発光素子を選択的に着脱できるようにする。【解決手段】平面発光装置100は、互いに隣接して設置される複数の平面発光素子20と、平面発光素子20を固定する固定具50と、を備える。固定具50は、設置対象部に対して差し込まれることにより固定される固定軸と、固定軸に対して交差する脱落抑止部52を有する。固定軸を設置対象部に差し込み固定することにより、互いに隣り合う複数の平面発光素子20の各々について、設置面から離間することを脱落抑止部52によって一括して抑止することが可能である。固定軸を設置対象部に固定した状態のまま、固定軸の軸周りに固定具50を回転させることによって、脱落抑止部52により設置面からの離間が抑止される平面発光素子20の数が変化する。【選択図】図5
請求項(抜粋):
互いに隣接した状態で設置対象部の設置面に設置される複数の平面発光素子と、
前記平面発光素子を前記設置面に固定する固定具と、
を備え、
前記固定具は、
一端部が前記設置対象部に対して差し込まれることにより固定される固定軸と、
前記固定軸の軸方向に対して交差する配置で前記固定軸の他端側の部分に設けられた脱落抑止部と、
を有し、
前記固定具を前記固定軸の軸方向に見たとき、前記脱落抑止部の面積は、前記固定軸の面積よりも大きく、
前記固定軸の前記一端部を前記設置対象部に対して差し込み固定することにより、互いに隣り合う複数の前記平面発光素子の各々について、前記設置面から離間することを前記脱落抑止部によって一括して抑止することが可能であり、
前記固定軸の前記一端部を前記設置対象部に対して固定した状態のまま、前記固定軸の軸周りに前記固定具を回転させることによって、前記脱落抑止部により前記設置面からの離間が抑止される前記平面発光素子の数が変化する平面発光装置。
IPC (2件):
FI (2件):
H05B33/14 A
, F21S2/00 482
Fターム (17件):
3K107AA01
, 3K107BB02
, 3K107CC00
, 3K107EE63
, 3K107FF15
, 3K107GG53
, 3K244AA05
, 3K244BA33
, 3K244BA35
, 3K244CA02
, 3K244CA03
, 3K244DA01
, 3K244DA03
, 3K244KA02
, 3K244KA03
, 3K244KA13
, 3K244KA17
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