特許
J-GLOBAL ID:201503098470879672

移動機構、プロセスカートリッジ及び画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 倉橋 暎 ,  倉橋 健太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-199922
公開番号(公開出願番号):特開2015-068836
出願日: 2013年09月26日
公開日(公表日): 2015年04月13日
要約:
【課題】装置の簡易化、小型化を図りつつ、像担持体に作用する往復移動可能なプロセス手段の駆動負荷を抑制することが可能な移動機構、プロセスカートリッジ及び画像形成装置を提供する。【解決手段】像担持体1に作用する往復移動可能なプロセス手段42を往復移動させる移動機構13は、駆動源109からの回転駆動力が入力されて回転可能な駆動伝達部材16と、駆動伝達部材16に入力された回転駆動力によって回転するカム部材17と、カム部材17と係合しカム部材17のカム面17Aに沿って摺動することでプロセス手段42が往復移動するようにプロセス手段42に駆動力を伝達する係合部材18と、を有し、カム部材17は、カム面17Aのカム曲線が略直線形状となるように構成されている。【選択図】図9
請求項(抜粋):
像担持体に作用する往復移動可能なプロセス手段を往復移動させる移動機構であって、 駆動源からの回転駆動力が入力されて回転可能な駆動伝達部材と、 前記駆動伝達部材に入力された回転駆動力によって回転するカム部材と、 前記カム部材と係合し前記カム部材のカム面に沿って摺動することで前記プロセス手段が往復移動するように前記プロセス手段に駆動力を伝達する係合部材と、 を有し、 前記カム部材は、前記カム面のカム曲線が略直線形状となるように構成されていることを特徴とする移動機構。
IPC (2件):
G03G 21/00 ,  G03G 21/18
FI (2件):
G03G21/00 314 ,  G03G15/00 556
Fターム (43件):
2H134GA01 ,  2H134GB02 ,  2H134HB01 ,  2H134HB07 ,  2H134HB09 ,  2H134HB18 ,  2H134KB02 ,  2H134KB05 ,  2H134KB06 ,  2H134KB20 ,  2H134KF02 ,  2H134KG07 ,  2H134KG08 ,  2H134KH03 ,  2H171FA04 ,  2H171FA09 ,  2H171FA17 ,  2H171GA03 ,  2H171JA23 ,  2H171JA27 ,  2H171JA29 ,  2H171JA31 ,  2H171JA34 ,  2H171JA44 ,  2H171LA04 ,  2H171LA12 ,  2H171QA04 ,  2H171QA08 ,  2H171QA24 ,  2H171QB03 ,  2H171QB15 ,  2H171QB18 ,  2H171QB32 ,  2H171QC03 ,  2H171QC23 ,  2H171SA11 ,  2H171SA14 ,  2H171SA19 ,  2H171SA22 ,  2H171SA26 ,  2H171SA31 ,  2H171TA06 ,  2H171TA19

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