特許
J-GLOBAL ID:201503098526442337

粉砕ゴムの製造方法および製造装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 本多 一郎 ,  杉本 由美子 ,  篠田 淳郎 ,  渡耒 巧 ,  大田黒 隆
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-146091
公開番号(公開出願番号):特開2015-016445
出願日: 2013年07月12日
公開日(公表日): 2015年01月29日
要約:
【課題】作業時の危険性を伴うことなく、かつ、ゴムの再凝集を生ずることなくゴムの粉砕を行うことを可能とすることで、不純物の除去効率をより向上できる粉砕ゴムの製造方法および製造装置を提供する。【解決手段】不純物を含むゴム材料を水と混合した状態で粉砕して、3mm角以下の粉砕ゴムを製造する方法であって、粉砕中または粉砕直後のゴム材料を冷却する。回転軸から半径方向の外側に複数の回転刃を有する回転部材10と、回転刃に対向して近接配置された複数の固定刃を有して回転部材の周囲に回転部材と同心に設けられる環状の固定部材20とを備える粉砕機1を具備し、回転刃と固定刃とにより、不純物を含むゴム材料を粉砕して粉砕ゴムを製造する装置であって、粉砕直後のゴム材料に対し水をかけるためのノズル9を備える。【選択図】図6
請求項(抜粋):
不純物を含むゴム材料を水と混合した状態で粉砕して、3mm角以下の粉砕ゴムを製造する方法であって、粉砕中または粉砕直後の該ゴム材料を冷却することを特徴とする粉砕ゴムの製造方法。
IPC (5件):
B02C 19/18 ,  B02C 18/12 ,  B02C 18/18 ,  B02C 18/16 ,  B29B 17/04
FI (5件):
B02C19/18 Z ,  B02C18/12 ,  B02C18/18 Z ,  B02C18/16 A ,  B29B17/04
Fターム (23件):
4D065CA16 ,  4D065CB10 ,  4D065CC04 ,  4D065DD04 ,  4D065DD18 ,  4D065DD30 ,  4D065EA08 ,  4D065EB14 ,  4D065ED32 ,  4D067CG04 ,  4D067EE34 ,  4D067GA16 ,  4D067GB03 ,  4F401AA03 ,  4F401AC02 ,  4F401BA06 ,  4F401CA02 ,  4F401CA03 ,  4F401CA15 ,  4F401CA19 ,  4F401CB11 ,  4F401FA01Y ,  4F401FA08Y

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