特許
J-GLOBAL ID:201503098663276010
管材の熱処理装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
山崎 宏
, 田中 光雄
, 前田 厚司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-190502
公開番号(公開出願番号):特開2015-055004
出願日: 2013年09月13日
公開日(公表日): 2015年03月23日
要約:
【課題】管材を効率良く搬送し保持しながら加熱し乾燥する熱処理装置を提供する。 【解決手段】管材Pを加熱し乾燥する熱処理装置において、上方に加熱室10、下方に冷却室11を備え、加熱室10と冷却室11の間に管材Pが通過する開口部12を開閉するシャッタ13が設けられ、冷却室11に管材Pを装入及び搬出する出入り口6を開閉するドア7が設けられた炉体1と、管材Pの両端を支持し、水平な状態で、炉体1の加熱室10と冷却室11の間で管材Pを昇降させる昇降機構2と、昇降機構2により加熱室10内で受け渡された管材Pの両端を支持した状態で管材Pを回転させる第1回転機構3と、昇降機構2により冷却室11内で受け渡された管材Pの両端を支持した状態で管材Pを回転させる第2回転機構4とを備えた。【選択図】図1
請求項(抜粋):
管材を加熱し乾燥する熱処理装置において、
上方に加熱室、下方に冷却室を備え、前記加熱室と冷却室の間に前記管材が通過する開口部を開閉するシャッタが設けられ、前記冷却室に前記管材を装入及び搬出する出入り口を開閉するドアが設けられた炉体と、
管材の両端を支持し、水平な状態で、前記炉体の加熱室と冷却室の間で管材を昇降させる昇降機構と、
前記昇降機構により前記加熱室内で受け渡された管材の両端を支持した状態で管材を回転させる第1回転機構と、
前記昇降機構により前記冷却室内で受け渡された管材の両端を支持した状態で管材を回転させる第2回転機構とを備えた管材の熱処理装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (8件):
4K042AA06
, 4K042BA14
, 4K042DA06
, 4K042DB07
, 4K042DF01
, 4K042DF02
, 4K042EA01
, 4K042EA02
引用特許:
出願人引用 (4件)
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特開平1-135562
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乾燥装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-218090
出願人:株式会社加納製作所
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横型多軸焼入装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-065658
出願人:富士電子工業株式会社
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シャフトの高周波焼入方法および装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-229337
出願人:富士電子工業株式会社
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審査官引用 (5件)
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特開平1-135562
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特開平1-135562
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乾燥装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-218090
出願人:株式会社加納製作所
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