特許
J-GLOBAL ID:201503098720164135

建設機械のエンジンルーム内の配管冷却装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 西脇 民雄 ,  西脇 怜史
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-129240
公開番号(公開出願番号):特開2015-004187
出願日: 2013年06月20日
公開日(公表日): 2015年01月08日
要約:
【課題】コストを抑えてエンジンルーム内の配管を冷却することができる建設機械のエンジンルーム内の配管冷却装置を提供する。【解決手段】エンジンルームER内には、配管19を冷却するために配管冷却装置20が設けられている。配管冷却装置20は、エンジン11を冷却する既存のラジエータ14と対向して配置された既存のファン13、ファン13とラジエータ14との間にファン13を囲むように配置された既存のシュラウド15、新たに追加した冷却用配管21を備える。冷却用配管21は配管19を覆うように配置されている。冷却用配管21は、一端側がシュラウド15に設けられた接続用開口部15aに接続し、他端側が建屋カバー101に設けられた接続用開口部101aに接続している。【選択図】図2
請求項(抜粋):
建屋カバーにより形成されたエンジンルーム内の配管を冷却するために使用される建設機械のエンジンルーム内の配管冷却装置であって、 前記エンジンルーム内のエンジンを冷却する既存のラジエータと対向して配置された既存のファンと、前記ファンと前記ラジエータとの間に前記ファンを囲むように配置された既存のシュラウドと、前記配管を覆うように配置された冷却用配管とを備え、 前記冷却用配管は、一端側が前記シュラウドに設けられた接続用開口部に接続し、他端側が前記建屋カバーに設けられた接続用開口部に接続していることを特徴とする建設機械のエンジンルーム内の配管冷却装置。
IPC (3件):
E02F 9/00 ,  B60K 11/04 ,  B60K 13/04
FI (3件):
E02F9/00 M ,  B60K11/04 F ,  B60K13/04 A
Fターム (10件):
2D015CA02 ,  3D038AA09 ,  3D038AB09 ,  3D038AC02 ,  3D038AC11 ,  3D038AC14 ,  3D038AC15 ,  3D038BA06 ,  3D038BA09 ,  3D038BB09

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