特許
J-GLOBAL ID:201503098722639866
エンジンの空燃比制御装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
後藤 政喜
, 飯田 雅昭
, 三田 康成
, 野末 貴弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-233689
公開番号(公開出願番号):特開2015-094273
出願日: 2013年11月12日
公開日(公表日): 2015年05月18日
要約:
【課題】触媒下流側の排気の空燃比に生じる応答遅れに対処し得る装置を提供する。【解決手段】排気通路(5)に酸素ストレージ能力を有する触媒(6)と、ィードバック制御に用いるフィードバックゲインを大と小の2値で設け、触媒(6)の酸素ストレージ量が触媒(6)の酸素ストレージ能力の範囲にあって目標空燃比より相対的に離れた第1の空燃比領域では前記大のフィードバックゲインを、触媒(6)の酸素ストレージ量が触媒(6)の酸素ストレージ能力の範囲にあって前記目標空燃比に相対的に近い第2の空燃比領域では前記小のフィードバックゲインを選択するフィードバックゲイン選択手段(11)と、前記各空燃比領域で前記選択されたフィードバックゲインを用いて触媒下流側の排気の空燃比が前記目標空燃比に収束するように触媒入口の排気の空燃比をフィードバック制御するフィードバック制御手段(11)とを備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
排気通路に酸素ストレージ能力を有する触媒と、
フィードバック制御に用いるフィードバックゲインを大と小の2値で設け、前記触媒の酸素ストレージ量が前記触媒の酸素ストレージ能力の範囲にあって目標空燃比より相対的に離れた第1の空燃比領域では前記大のフィードバックゲインを、前記触媒の酸素ストレージ量が前記触媒の酸素ストレージ能力の範囲にあって前記目標空燃比に相対的に近い第2の空燃比領域では前記小のフィードバックゲインを選択するフィードバックゲイン選択手段と、
前記各空燃比領域で前記選択されたフィードバックゲインを用いて前記触媒下流側の排気の空燃比が前記目標空燃比に収束するように前記触媒入口の排気の空燃比をフィードバック制御するフィードバック制御手段と
を備えることを特徴とするエンジンの空燃比制御装置。
IPC (3件):
F02D 41/14
, F02D 45/00
, F01N 3/24
FI (3件):
F02D41/14 310L
, F02D45/00 314Z
, F01N3/24 U
Fターム (57件):
3G091AA17
, 3G091AB03
, 3G091BA01
, 3G091BA14
, 3G091BA15
, 3G091BA19
, 3G091CB02
, 3G091DB04
, 3G091DB06
, 3G091DB10
, 3G091DC01
, 3G091EA01
, 3G091EA05
, 3G091EA07
, 3G091EA30
, 3G091EA34
, 3G091EA36
, 3G091GA06
, 3G091GB05W
, 3G091GB10X
, 3G091HA08
, 3G091HA36
, 3G091HA37
, 3G301HA01
, 3G301JA13
, 3G301LB01
, 3G301MA01
, 3G301MA11
, 3G301NA03
, 3G301NA04
, 3G301NA08
, 3G301ND02
, 3G301ND05
, 3G301NE23
, 3G301PA01Z
, 3G301PD08Z
, 3G301PD09Z
, 3G301PE01Z
, 3G301PE08Z
, 3G301PF03Z
, 3G384AA01
, 3G384BA09
, 3G384BA13
, 3G384BA31
, 3G384DA12
, 3G384DA16
, 3G384EA02
, 3G384EA03
, 3G384ED07
, 3G384ED11
, 3G384FA01Z
, 3G384FA06B
, 3G384FA28Z
, 3G384FA41Z
, 3G384FA42Z
, 3G384FA44Z
, 3G384FA56Z
前のページに戻る