特許
J-GLOBAL ID:201503098841337622

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-189707
公開番号(公開出願番号):特開2015-039638
出願日: 2014年09月18日
公開日(公表日): 2015年03月02日
要約:
【課題】特定遊技で獲得される遊技価値を表示する遊技機において、興趣を高める。【解決手段】所定条件の成立によって取得される入球情報を記憶する記憶手段と、入球情報が所定の情報であるか否かを判定する入球情報判定手段と、入球情報が所定の情報であると判定されると、所定の遊技価値を獲得可能な特定遊技を実行する特定遊技実行手段と、入球情報が所定の情報であると判定されると、少なくとも当該入球情報に基づく特定遊技で獲得可能な遊技価値を、予定遊技価値として表示可能な予定遊技価値表示手段と、入球情報に基づく特定遊技が開始してから獲得された遊技価値である獲得遊技価値の獲得状況を表示する特定演出を実行する特定演出実行手段とを設け、獲得遊技価値が予定遊技価値に到達するまで特定演出を継続して実行する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
遊技球が入球可能な入球可能状態と、遊技球が入球不能な入球不能状態とに変化可能な可変入球口と、 前記可変入球口と異なる入球口と、 所定条件の成立によって取得される入球情報を記憶する記憶手段と、 前記記憶手段に記憶された入球情報が所定の情報であるか否かを判定する入球情報判定手段と、 前記入球情報判定手段によって入球情報が所定の情報であると判定されると、前記可変入球口を入球可能状態にする特定遊技を実行する特定遊技実行手段と、 前記特定遊技の実行に伴って入球可能状態になった前記可変入球口への遊技球の入球、および前記入球口への遊技球の入球、のそれぞれに基づいて遊技価値を付与する遊技価値付与手段と、 前記入球情報判定手段によって入球情報が所定の情報であると判定されると、少なくとも当該入球情報に基づく特定遊技で獲得可能な遊技価値を、予定遊技価値として表示可能な予定遊技価値表示手段と、 を備えた遊技機であって、 前記記憶手段に前記入球情報が複数記憶されている場合に、前記最先に記憶された入球情報と、前記記憶手段に記憶されている他の入球情報と、が所定の情報であると判定されると、 前記予定遊技価値表示手段は、前記最先に記憶された入球情報に基づく特定遊技にて獲得可能な遊技価値と、前記他の入球情報に基づく特定遊技にて獲得可能な遊技価値とを合計した遊技価値を、前記予定遊技価値として表示する ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (4件):
2C333AA11 ,  2C333CA05 ,  2C333CA71 ,  2C333CA76
引用特許:
出願人引用 (2件)

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