特許
J-GLOBAL ID:201503098928204505

集光型太陽光発電モジュール用レシーバ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 畠山 文夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-183651
公開番号(公開出願番号):特開2015-050449
出願日: 2013年09月05日
公開日(公表日): 2015年03月16日
要約:
【課題】屈折型の2次光学系を備えた集光型太陽光発電モジュール用レシーバにおいて、2次光学系を損傷させることなく、2次光学系の固定構造を簡略化すること。【解決手段】集光型太陽光発電モジュール用レシーバ10は、基板12と、基板12の表面に固定された太陽電池セル14と、底面側に鍔部16bを備えており、かつ、太陽電池セル14の受光面の上に載置された2次光学系16と、2次光学系16を基板12に固定するための板バネ20とを備えている。板バネ20は、パンチプレスにより成形された貫通孔20aを備え、貫通孔20aのプレス方向と2次光学系16の挿入方向とが一致するように、貫通孔20aに2次光学系16の先端部が挿入されている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
以下の構成を備えた集光型太陽光発電モジュール用レシーバ。 (1)前記集光型太陽光発電モジュール用レシーバは、 基板と、 前記基板の表面に固定された太陽電池セルと、 底面側に鍔部を備えており、1次光学系で集光した光をさらに屈折させるために用いられ、かつ、前記太陽電池セルの受光面の上に載置された2次光学系と、 前記2次光学系を基板に固定するための板バネと を備えている。 (2)前記板バネは、パンチプレスにより成形された貫通孔を備え、 前記貫通孔のプレス方向と前記2次光学系の挿入方向とが一致するように、前記貫通孔に前記2次光学系の先端部が挿入されている。
IPC (2件):
H01L 31/054 ,  G02B 7/182
FI (2件):
H01L31/04 G ,  G02B7/18 D
Fターム (10件):
2H043BD02 ,  2H043BD25 ,  5F151AA02 ,  5F151AA03 ,  5F151AA08 ,  5F151FA13 ,  5F151FA15 ,  5F151HA01 ,  5F151JA04 ,  5F151JA22

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