特許
J-GLOBAL ID:201503098976479702

基地局および通信方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-148345
公開番号(公開出願番号):特開2015-023336
出願日: 2013年07月17日
公開日(公表日): 2015年02月02日
要約:
【課題】停電時に無停電電源装置(UPS)によって稼働している場合に、消費電力を抑えて基地局の運用時間を拡大する。【解決手段】TDMA方式の基地局100において、通信部108と、通信部にクロックを供給する2以上の周波数シンセサイザを有する局部発振回路104と、各部を制御すると共に無停電電源装置から停電検知信号を受け取る制御部102とを備え、制御部は、通常状態では2以上の周波数シンセサイザを整数型で駆動させて順次切り替えて周波数を生成させると共に、停電検知信号を受け取ると、2以上の周波数シンセサイザFSのうちの1つを分数型で駆動させると共に、周波数シンセサイザの切り替えを停止して分数型で駆動している周波数シンセサイザに固定し、他の周波数シンセサイザの電源をOFFにすることを特徴とする。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
TDMA方式の基地局において、 通信部と、 前記通信部にクロックを供給する2以上の周波数シンセサイザを有する局部発振回路と、 各部を制御すると共に無停電電源装置から停電検知信号を受け取る制御部とを備え、 前記制御部は、 通常状態では前記2以上の周波数シンセサイザを整数型で駆動させて順次切り替えて周波数を生成させると共に、 停電検知信号を受け取ると、前記2以上の周波数シンセサイザのうちの1つを分数型で駆動させると共に、周波数シンセサイザの切り替えを停止して分数型で駆動している周波数シンセサイザに固定し、他の周波数シンセサイザの電源をOFFにすることを特徴とする基地局。
IPC (6件):
H03L 7/22 ,  H03L 7/08 ,  H03L 7/197 ,  H04W 88/08 ,  H04L 7/033 ,  H04W 52/02
FI (6件):
H03L7/22 ,  H03L7/08 H ,  H03L7/18 A ,  H04W88/08 ,  H04L7/02 B ,  H04W52/02
Fターム (23件):
5J106AA04 ,  5J106BB01 ,  5J106CC01 ,  5J106CC41 ,  5J106CC53 ,  5J106DD08 ,  5J106EE17 ,  5J106FF07 ,  5J106FF09 ,  5J106GG09 ,  5J106GG19 ,  5J106HH10 ,  5J106KK40 ,  5J106PP03 ,  5J106QQ02 ,  5J106RR02 ,  5J106RR20 ,  5K047MM46 ,  5K047MM64 ,  5K067AA27 ,  5K067AA43 ,  5K067EE10 ,  5K067KK05

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