特許
J-GLOBAL ID:201503098987641790
表示装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
蟹田 昌之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-196253
公開番号(公開出願番号):特開2015-060216
出願日: 2013年09月20日
公開日(公表日): 2015年03月30日
要約:
【課題】たとえ整流装置の電圧降下にバラツキが存在していても、アクティブでない共通ラインの電圧(寄生容量による電圧)を均一にする又は均一に近づけることができる表示装置を提供する。【解決手段】複数の共通ラインと、複数の駆動ラインと、複数の発光素子と、ソースドライバと、シンクドライバと、を備え、共通ラインに接続されるとともに、接続されている共通ラインの電圧を引き下げる放電装置と、共通ラインと放電装置とに接続されるとともに、接続されている共通ラインの電圧が放電装置により所定の値未満に引き下げられないよう制限をかける放電制限装置と、放電装置及び放電制限装置と共通ラインとの間に接続されるとともに、共通ライン側から放電装置及び放電制限装置側へは電流を流すが放電装置及び放電制限装置側から共通ライン側へは電流を流さない整流装置と、を備えた表示装置である。【選択図】図1
請求項(抜粋):
複数の共通ラインと、複数の駆動ラインと、前記複数の共通ラインと前記複数の駆動ラインとに接続される複数の発光素子と、前記複数の共通ラインに時分割で電圧を印加するソースドライバと、前記複数の駆動ラインのうち点灯対象となる発光素子に接続された駆動ラインから電流を引き込むシンクドライバと、を備えた表示装置であって、
前記共通ラインに接続されるとともに、前記接続されている共通ラインの電圧を引き下げる放電装置と、
前記共通ラインと前記放電装置とに接続されるとともに、前記接続されている共通ラインの電圧が前記放電装置により所定の値未満に引き下げられないよう制限をかける放電制限装置と、
前記放電装置及び前記放電制限装置と前記共通ラインとの間に接続されるとともに、前記共通ライン側から前記放電装置及び前記放電制限装置側へは電流を流すが前記放電装置及び前記放電制限装置側から前記共通ライン側へは電流を流さない整流装置と、
を備えたことを特徴とする表示装置。
IPC (2件):
FI (3件):
G09G3/32 A
, G09G3/20 622G
, G09G3/20 670E
Fターム (21件):
5C080AA07
, 5C080BB05
, 5C080CC03
, 5C080DD10
, 5C080EE25
, 5C080EE30
, 5C080FF10
, 5C080FF12
, 5C080JJ03
, 5C080JJ04
, 5C380AA03
, 5C380AB05
, 5C380AB34
, 5C380BA01
, 5C380BA08
, 5C380BA19
, 5C380CA08
, 5C380CB01
, 5C380CF41
, 5C380CF46
, 5C380DA02
引用特許:
出願人引用 (3件)
審査官引用 (1件)
-
ドットマトリクス表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-289207
出願人:日本テキサス・インスツルメンツ株式会社
前のページに戻る