特許
J-GLOBAL ID:201503099019935409
糸状麺の煮炊法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
林 孝吉
, 清水 貴光
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-164845
公開番号(公開出願番号):特開2015-033338
出願日: 2013年08月08日
公開日(公表日): 2015年02月19日
要約:
【課題】 糸状麺を熱湯中で煮炊するとき、長時間を要せず、糸状麺を充分にほぐして該糸状麺の各部位に均一の熱を行きわたらせると同時に糸状麺に筋性を付与させて歯ごたえのある最適な糸状麺を得るために解決せられるべき技術的課題が生じるのであり、本発明は該課題を解決することを目的とする。 【解決手段】 熱湯を収容した容器2内に糸状麺1を投入して煮炊するとき、該動力機構31の下端部に連結された伝導杆32の下端部に複数本の旋回体33を固定し、該旋回体33を前記容器2内に挿入して旋回させて、前記糸状麺1を該旋回体33の回転に追随して旋流させながら、前記旋回体33の内外を旋回した状態であって、且つ、渦巻状に上流させながら糸状麺1を煮炊するようにした、糸状麺の煮炊法を提供する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
糸状麺の煮炊法であって、該煮炊法は次のステップから成る。
a)糸状麺を熱湯を収容した容器に入れる、
b)糸状麺が熱湯によって熱を受けると共に吸水された後、糸状麺を攪拌機構を用いて所定の時間攪拌する、
c)前記糸状麺の煮炊完了後、湯水の中から糸状麺を掬い取って食に適する糸状麺を生成する。
IPC (2件):
FI (3件):
A23L1/16 C
, A23L1/16 K
, A47J27/14 Z
Fターム (9件):
4B046LA01
, 4B046LB04
, 4B046LC02
, 4B046LC10
, 4B046LP43
, 4B054AA30
, 4B054AB02
, 4B054AC13
, 4B054CD02
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