特許

J-GLOBAL ID：201503099095815323

機能的心筋症の有無を判定するプログラム、装置及び方法

発明者： 鈴木 秀明 ,  松本 泰治 ,  金田 朋洋 ,  高橋 昭喜 ,  下川 宏明
出願人/特許権者： 国立大学法人東北大学
代理人 (1件)： 特許業務法人三枝国際特許事務所
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2013-178462
公開番号（公開出願番号）：特開2015-049041
出願日： 2013年08月29日
公開日（公表日）： 2015年03月16日
要約：

【課題】侵襲性の低い検査で、機能的心筋症の有無を判定する方法及びそれに用いる手段を提供する。【解決手段】コンピュータに被験者の脳活動のデータを取得する第1機能、第1機能で取得された被験者の脳活動のデータを予め決定された基準値と比較し、被験者の脳活動の値が当該基準値より大きい場合に機能的心筋症に罹患していると判定し、被験者の脳活動の値が当該基準値以下の場合に機能的心筋症に罹患していないと判定する、または被験者の脳活動の値が当該基準値より小さい場合に機能的心筋症に罹患していると判定し、被験者の脳活動の値が当該基準値以上の場合に機能的心筋症に罹患していないと判定する第2機能を備える。【選択図】図1

請求項（抜粋）：

機能的心筋症の有無を判定するためのプログラムであって、 コンピュータに被験者の脳活動のデータを取得する第1機能、 第1機能で取得された被験者の脳活動のデータを予め決定された基準値と比較し、被験者の脳活動の値が当該基準値より大きい場合に機能的心筋症に罹患していると判定し、被験者の脳活動の値が当該基準値以下の場合に機能的心筋症に罹患していないと判定する、または被験者の脳活動の値が当該基準値より小さい場合に機能的心筋症に罹患していると判定し、被験者の脳活動の値が当該基準値以上の場合に機能的心筋症に罹患していないと判定する第2機能 を実現させるためのプログラム。

IPC (2件)：

G01T 1/161 ,  A61B 5/055

FI (2件)：

G01T1/161 D ,  A61B5/05 382

Fターム (8件)：

4C096AA20 ,  4C096AB41 ,  4C188EE02 ,  4C188FF07 ,  4C188KK15 ,  4C188KK24 ,  4C188KK32 ,  4C188KK37