特許

J-GLOBAL ID：201503099123443151

端加工の方法およびその方法のための機械

発明者： ガイガー マシアス ,  レダー ロベルト ,  ミューリッヒ ヴェルナー ,  ハフナー ヴォルフガング
出願人/特許権者： エムアーゲー イーアーエス ゲーエムベーハー
代理人 (1件)： 特許業務法人 信栄特許事務所
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2015-500943
公開番号（公開出願番号）：特表2015-511022
出願日： 2013年03月22日
公開日（公表日）： 2015年04月13日
要約：

完成したクランクシャフトのその後のアンバランスを防止するために、当該技術分野で知られているセンタ穴の横断方向へのオフセット(幾何的バランス調整)の代わりに、一直線に並んだセンタ穴を導入する前にワークピースがA軸およびB軸回りに回転させられる(バランスセンタリング)。

請求項（抜粋）：

中心の回転対称表面を有するワークピース(100)、特にクランクシャフト(100)にセンタ穴(102)を形成することを含む端加工の方法において、 前記ワークピース(100)がクランプされ、 前記ワークピース(100)がクランプされた静止状態で一定の長さに切断され、 センタ穴(102)が、互いに対向するZ方向の端面(101)に形成され、 前記センタ穴(102)の共通センタリング軸Zに対して前記ワークピース(100)ができるだけ小さいアンバランスを有するように、少なくともクランプ状態において前記センタ穴(102)を形成する前の前記ワークピース(100)が、A軸および/またはB軸回りに旋回される方法。

IPC (1件)：

G01M 1/24

FI (1件)：

G01M1/24

Fターム (2件)：

2G021AB03 ,  2G021AC03