特許
J-GLOBAL ID:201503099150135604

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人深見特許事務所
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-137362
公開番号(公開出願番号):特開2013-223773
特許番号:特許第5686855号
出願日: 2013年06月28日
公開日(公表日): 2013年10月31日
請求項(抜粋):
【請求項1】 各々が識別可能な複数種類の識別情報を可変表示する可変表示手段に予め定められた特定表示結果が導出表示されたときに、遊技者にとって有利な特定遊技状態に制御する遊技機であって、 前記特定遊技状態に制御するか否かを、識別情報の可変表示の表示結果が導出表示される以前に決定する事前決定手段と、 該事前決定手段による決定に基づいて、識別情報の可変表示が開始されてから1回の可変表示で表示結果を導出表示する単可変表示パターンと、識別情報の可変表示が開始されてから表示結果が導出表示されるまでに一旦仮停止させた後に可変表示を再度実行する再可変表示を実行する再可変表示パターンとを含む予め定められた複数種類の識別情報の可変表示パターンの中から可変表示パターンを選択する可変表示パターン選択手段と、 該可変表示パターン選択手段が選択した可変表示パターンに基づいて、識別情報の可変表示を実行する演出実行手段と、 前記事前決定手段による決定に基づいて、前記特定遊技状態となる可能性を予告する複数種類の予告演出の中から実行する予告演出を選択する予告演出選択手段とを備え、 前記予告演出選択手段は、 単可変表示パターンによる識別情報の可変表示中に実行する予告演出を特定の予告演出を含む複数種類の予告演出の中から選択し、再可変表示パターンによる識別情報の可変表示の開始から初回の仮停止までの期間に実行する予告演出を前記特定の予告演出を含む複数種類の予告演出の中から選択するとともに、 再可変表示パターンによる識別情報の可変表示の初回の仮停止以降の可変表示中に実行する予告演出が単可変表示パターンによる識別情報の可変表示中にも実行される予告演出であるときには、再可変表示パターンによる識別情報の可変表示であることを認識可能となる付加演出を有する予告演出を選択し、 前記演出実行手段は、前記予告演出選択手段により選択された予告演出を識別情報の可変表示中に実行し、再可変表示パターンによる識別情報の可変表示中に実行する予告演出として演出が段階的に変化するステップアップ予告演出が選択されたときには各再可変表示においてステップアップ予告演出を実行可能であり、 前記予告演出選択手段は、各再可変表示において実行される前記ステップアップ予告演出をいずれの段階まで変化させるかを、再可変表示の合計実行回数と何回目の再可変表示であるかに応じて、異なる選択割合により選択する、遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02 ( 200 6.01)
FI (1件):
A63F 7/02 320
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-200122   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-362075   出願人:株式会社大一商会
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-280995   出願人:株式会社三共
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