特許
J-GLOBAL ID:201503099262977209

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-067812
公開番号(公開出願番号):特開2013-126605
特許番号:特許第5688778号
出願日: 2013年03月28日
公開日(公表日): 2013年06月27日
請求項(抜粋):
【請求項1】 遊技領域に第1始動口と、可変入賞装置からなる第2始動口を設け、 該第2始動口へ遊技球が入球した時に乱数を取得することによって成立する第2遊技実行条件と、 該第2遊技実行条件が成立した後、第2開始条件の成立に基づいて可変表示を行う第2識別情報と、 前記第1始動口へ遊技球が入球した時に乱数を取得することによって成立する第1遊技実行条件と、 該第1遊技実行条件が成立した後、前記第2開始条件が成立せずに第1開始条件が成立した場合、可変表示を行う第1識別情報と、 遊技の進行を制御する主制御装置と、該主制御装置から送信されるコマンドを基に、前記第1識別情報と前記第2識別情報の表示結果の導出表示に関わる演出を制御する演出制御装置と、を備え、 前記主制御装置は、 前記第1遊技実行条件が成立しているものの前記第1開始条件が成立していない時に、前記第1始動口への遊技球の入球により取得した前記乱数を、所定の上限値まで第1保留記憶情報として記憶する第1保留記憶手段と、 前記第2遊技実行条件が成立しているものの前記第2開始条件が成立していない時に、前記第2始動口への遊技球の入球により取得した前記乱数を、所定の上限値まで第2保留記憶情報として記憶する第2保留記憶手段と、 前記第1遊技実行条件の成立時に、前記第1識別情報の可変表示の内容および/または表示結果の決定に係る判定を行う第1遊技実行条件成立時判定手段と、 該第1遊技実行条件成立時判定手段の判定結果に基づいて、該判定結果の取得時に未だ前記第1開始条件が成立せず前記第1保留記憶情報として記憶された前記第1識別情報の可変表示において、複数回の前記第1識別情報の可変表示に亘って継続性を有する演出態様となる連続報知演出を前記演出制御装置に実行させる連続報知演出実行手段と、を含み、 前記連続報知演出の実行中に前記第2開始条件が成立した場合、前記第2識別情報の可変表示態様は、前記連続報知演出の継続性を保持する所定の可変表示態様で構成された連続報知演出時テーブルから決定し、 前記連続報知演出の継続性を保持する前記第2識別情報の前記所定の可変表示態様は、 当該連続報知演出に係る第1識別情報の最終の可変表示が、遊技者に有利な結果となるか否かの期待度を報知し、 前記演出制御装置は、演出用の可動役物に係る演出の制御も行い、前記連続報知演出の実行中は前記可動役物を継続性を保持する態様にて動作させる ことを特徴とする弾球遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02 ( 200 6.01)
FI (1件):
A63F 7/02 320
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-120085   出願人:株式会社ソフィア
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-210921   出願人:タイヨーエレック株式会社
審査官引用 (2件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-120085   出願人:株式会社ソフィア
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-210921   出願人:タイヨーエレック株式会社

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