特許
J-GLOBAL ID:201503099359215516

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 伸一郎
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-262531
公開番号(公開出願番号):特開2014-138792
特許番号:特許第5692349号
出願日: 2013年12月19日
公開日(公表日): 2014年07月31日
請求項(抜粋):
【請求項1】 所定の始動条件の成立を検出する検出手段と、その検出手段によって前記始動条件の成立が検出された場合に情報を取得する取得手段と、その取得手段により取得された情報に基づいて識別情報の動的表示の種別を選定する選定手段とを有する主制御手段と、その主制御手段からの指示に応じて、前記選定手段により選定された前記識別情報の動的表示の種別に対応した前記識別情報の動的表示を実行する動的表示実行手段を有する副制御手段とを備え、前記動的表示実行手段により実行される前記識別情報の動的表示において予め定めた識別情報の組み合わせが現出された場合に、遊技者に所定の遊技価値を付与する遊技機において、 前記主制御手段は、 前記識別情報の動的表示を制御するための所定コマンドを前記副制御手段に対して送信する送信手段を備え、 前記副制御手段は、 前記動的表示実行手段により実行される前記識別情報の動的表示の待機回数を記憶可能であり、 前記送信手段により送信される前記所定コマンドを受信することに基づいて、前記記憶された待機回数内の前記識別情報の動的表示において、所定の演出を実行可能に設定する設定手段と、前記識別情報の動的表示の種別を判定する判定手段とを備えて前記識別情報の動的表示を実行するものであり、 前記設定手段の設定に基づいて前記所定の演出を実行し、 前記判定手段によって識別情報の動的表示の種別が所定の種別であると判定された場合に、その所定の識別情報の動的表示の種別に割り当てられた時間の中で、前記識別情報の動的表示の擬似的な停止が行われるように前記識別情報の動的表示を実行する擬似変動実行手段を備え、 前記所定の演出を実行しない場合に、前記識別情報の動的表示の停止に合わせて所定の音声を発生する手段と、 前記送信手段により送信される前記所定コマンドを受信することに基づいて前記設定手段により前記所定の演出が実行可能に設定された場合に、その識別情報の動的表示の停止に合わせて前記所定の音声とは異なる音声を発生する手段と、 前記擬似変動実行手段により前記識別情報の動的表示の擬似的な停止が行われる場合に、前記識別情報の動的表示の擬似的な停止に合わせて前記所定の音声とは異なる音声を発生する手段と、 前記識別情報の動的表示の擬似的な停止が行われる場合に、擬似変動用図柄を表示する手段と、を備えたことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02 ( 200 6.01)
FI (1件):
A63F 7/02 320
引用特許:
出願人引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る