特許
J-GLOBAL ID:201503099419790736
放射能漏洩モニタリング方法。
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-219614
公開番号(公開出願番号):特開2015-075480
出願日: 2013年10月04日
公開日(公表日): 2015年04月20日
要約:
【課題】 大量の放射性物質を密閉してハンドリングする必要がある原子力発電所や使用済み核燃料保管施設などに対して、網羅性、速報性が高くて、かつローコストな放射能漏洩モニタリング方法を提供する。【解決手段】 放射線により励起され蛍光を発する蛍光物質を、対象物表面に事前に塗装しておくことにより、放射能漏洩が発生したとき、漏洩個所の塗膜の蛍光物質が励起され蛍光を発するので、暗闇の環境下で、それを目視やビデオカメラ、視覚センサー等でモニターする。
請求項(抜粋):
放射線により励起され蛍光を発する蛍光物質を、対象物表面に事前に塗装しておき、放射能漏洩により塗膜の蛍光物質が励起されて発した蛍光を、目視、ビデオカメラ、または視覚センサーでモニターすること、を特徴とする放射能漏洩モニタリング方法。
IPC (2件):
FI (4件):
G01T1/20 A
, G01T1/20 B
, G01T1/20 L
, G21C17/00 D
Fターム (24件):
2G075AA01
, 2G075AA18
, 2G075BA12
, 2G075CA02
, 2G075DA08
, 2G075DA10
, 2G075EA05
, 2G075FA05
, 2G075FA13
, 2G075FA18
, 2G075GA38
, 2G188AA06
, 2G188AA19
, 2G188BB02
, 2G188BB04
, 2G188BB05
, 2G188BB06
, 2G188BB09
, 2G188BB17
, 2G188CC20
, 2G188DD11
, 2G188DD42
, 2G188DD44
, 2G188JJ05
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