特許
J-GLOBAL ID:201503099512097471

匂い呈示装置および方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 青木 純雄 ,  青木 政子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-214274
公開番号(公開出願番号):特開2015-075752
出願日: 2013年10月12日
公開日(公表日): 2015年04月20日
要約:
【課題】コンピュータ制御によって匂い物質を逐次放出して匂いを制御するタイプの匂い呈示装置において、左右の鼻孔に対して、独立して異なる匂い制御を行えるようにする。【解決手段】匂い呈示装置は、匂い物質貯蔵部13A〜13F、匂い物質貯蔵部に取り付けられ、匂い物質を放出する放出手段14、左側鼻孔に対応して設けられ、左側鼻孔に向かって匂い物質を排出する左側排出手段4A、右側鼻孔に対応して設けられ、右側鼻孔に向かって匂い物質を排出する右側排出手段4B、左側排出手段へと匂い物質を供給する左側導管5A、右側排出手段へと匂い物質を供給する右側導管5B、左側排出手段と前記右側排出手段とを連結する連結手段1、および左側排出手段および右側排出手段からの匂い物質の排出時間と放出量とを制御する制御手段を使用し、導管を通して匂い物質を右側排出手段および左側排出手段へと供給する。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
匂い物質貯蔵部、 前記匂い物質貯蔵部に取り付けられ、匂い物質を放出する放出手段、 左側鼻孔に対応して設けられ、前記左側鼻孔に向かって前記匂い物質を排出する左側排出手段、 右側鼻孔に対応して設けられ、前記右側鼻孔に向かって前記匂い物質を排出する右側排出手段、 前記左側排出手段へと前記匂い物質を供給する左側導管、 前記右側排出手段へと前記匂い物質を供給する右側導管、 前記左側排出手段と前記右側排出手段とを連結する連結手段、および 前記左側排出手段および前記右側排出手段からの前記匂い物質の排出時間と放出量とを制御する制御手段 を備えていることを特徴とする、匂い呈示装置。
IPC (2件):
G09F 19/00 ,  A63F 13/28
FI (2件):
G09F19/00 J ,  A63F13/00 146
Fターム (2件):
2C001BC00 ,  2C001BC10

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