特許
J-GLOBAL ID:201503099758540889

外気侵入防止容器

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-218829
公開番号(公開出願番号):特開2015-081110
出願日: 2013年10月22日
公開日(公表日): 2015年04月27日
要約:
【課題】外気侵入を伴わずに収容している流体を吐出可能とする。【解決手段】内部に流体Lを収容して密封し得、開封後も栓等をすることなく流体Lを収容している収容部102内に外気が侵入することを防止出来る外気侵入防止容器101であり、流体Lを収容し得る収容部102と、この収容部102に連通する流路部103と、収容部102に収容された流体Lを、流路部103を介して開封後外部に吐出し得る吐出部104とを備え、収容部102は可撓性包材105を用いて構成され、内部に収容される流体Lの体積変動に伴って容積が可変に構成され、流路部103は、一端が収容部102の下端近傍で収容部102に連通され、他端が収容部102の下端より上方位置において吐出部104と連通されている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
流体を収容し得る収容部と、 この収容部に連通する流路部と、 上記収容部に収容された上記流体を、上記流路部を介して解放時に外部に吐出し得る吐出部と、 を備え、 上記収容部は、可撓性包材を用いて構成され、内部に収容される前記流体の体積変動に伴って容積が可変に構成され、 上記流路部は、一端が上記収容部の下端近傍で該収容部に連通され、他端が上記収容部の下端より上方位置において上記吐出部と連通されることを特徴とする外気侵入防止容器。
IPC (2件):
B65D 33/00 ,  B65D 33/38
FI (3件):
B65D33/00 Z ,  B65D33/00 C ,  B65D33/38
Fターム (26件):
3E064AA01 ,  3E064AB23 ,  3E064BA01 ,  3E064BA17 ,  3E064BA24 ,  3E064BA26 ,  3E064BA30 ,  3E064BA36 ,  3E064BA54 ,  3E064BA55 ,  3E064BB03 ,  3E064BC08 ,  3E064BC18 ,  3E064EA30 ,  3E064FA04 ,  3E064GA01 ,  3E064GA04 ,  3E064HL05 ,  3E064HM01 ,  3E064HN06 ,  3E064HP01 ,  3E064HP02 ,  3E064HP04 ,  3E064HP05 ,  3E064HS04 ,  3E064HS05

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