特許
J-GLOBAL ID:201503099786055694

化学的分析方法、および化学的分析構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 飯田 伸行 ,  飯田 和彦
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-506273
公開番号(公開出願番号):特表2015-514989
出願日: 2013年04月19日
公開日(公表日): 2015年05月21日
要約:
【構成】本発明は、ガス流れをイオン化し、イオン化状態のガス流れ(24)をガス流れチャネル(18)に取り付けたフィルター処理領域(28)に導き、DMS/FAIMS法を使用して、イオン化状態のガス流れをフィルター処理して、ガス流れからイオン(25、105)の少なくとも一部を除去する化学的分析方法に関する。イオン化状態のガス流れの少なくとも一方の側にある平行な、大部分が非イオン化状態のガス流れ(13)をイオン化状態のガス流れとともにフィルター処理領域に導く。本発明は、対応する構造にも関する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
ガス流れをイオン化し、該イオン化状態のガス流れ(24)をガス流れチャネル(18)に取り付けられたフィルター処理領域(28)に導き、 DMS/FAIMS法を使用して、前記のイオン化状態のガス流れ(24)をフィルター処理して、前記ガス流れ(24)からイオン(25、105)の少なくとも一部を除去する化学的分析方法において、 前記のイオン化状態のガス流れ(24)の少なくとも一方の側にある平行な、大部分が非イオン化状態のガス流れ(13)を前記のイオン化状態のガス流れ(24)とともに前記フィルター処理領域(28)に導くことを特徴とする化学的分析方法。
IPC (1件):
G01N 27/62
FI (1件):
G01N27/62 102
Fターム (4件):
2G041CA02 ,  2G041EA05 ,  2G041GA14 ,  2G041GA25
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

前のページに戻る