研究者
J-GLOBAL ID:201601000053044666   更新日: 2024年03月14日

長谷 和久

ナガヤ カズヒサ | Nagaya Kazuhisa
所属機関・部署:
職名: 講師
研究分野 (1件): 社会心理学
研究キーワード (5件): 意思決定 ,  認知バイアス ,  動機づけ ,  リスク認知 ,  社会心理学
競争的資金等の研究課題 (3件):
  • 2023 - 2024 反定型的な障害者の存在がもたらす両面的な認知の変容:バックラッシュ効果の知見を踏まえた実証的研究
  • 2021 - 2024 リスク情報に対する感応度の個人差の分析:個人に適した情報の提示手法を見据えて
  • 2021 - 2022 従来の 2 因子モデル(恐ろしさ・未知性因子)で説明できない食品リスク認知を司る特有の要因の明確化
論文 (14件):
  • 春日 由美, 土屋 菜美子, 長谷 和久. 教員のジェンダー観と児童生徒との関わり. 山口大学教育学部研究論叢. 2024. 72. 49-56
  • 長谷和久. Why and Under What Conditions Does Loss Aversion Emerge?. Japanese Psychological Research. 2023. 65. 4. 379-398
  • 長谷和久. 食品ハザードの評価次元の検討: 人工性の評価に着目して. 心理学研究. 2023. 94. 2. 139-148
  • Kazuhisa Nagaya, Hiroyuki Shimizu. Effects of graphical presentation of benefits on cognitive judgments induced by affect heuristic: Focusing on the acceptance of genetically modified foods. Appetite. 2023. 182. 106450
  • 森 聡太, 長谷 和久, 毛 新華. 大学生のオンラインゲームの利用と援助行動との関連: ゲームの種類,利用時間,そして社会的スキルの観点を含めて. パーソナリティ研究. 2022. 30. 3. 170-173
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書籍 (1件):
  • エッセンシャル心理学
    ナカニシヤ出版 2020 ISBN:9784779514654
講演・口頭発表等 (12件):
  • 自称詞が人物の印象評価に与える影響
    (中国四国心理学会第79回大会 2023)
  • 条件付き確率の理解を促す視覚的補助の探索的検討
    (日本リスク学会 第36回年次大会 2023)
  • 集団意思決定状況におけるリーダーの役割がコントロール感及び後悔に与える影響
    (日本心理学会第87回大会 2023)
  • アイコンアレイは確率の伝達に有効なのか?ーーアイコンアレイがもたらす確率評価の系統的な歪みーー
    (日本心理学会第87回大会 2023)
  • 適切なリスク認知をもたらす要因の検討: 数字情報への焦点化やニューメラシー,認知欲求を含めた探索的検討
    (日本パーソナリティ心理学会第32回大会 2023)
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受賞 (3件):
  • 2022/12 - 日本リスク学会 日本リスク学会年次大会 優秀発表賞(口頭発表部門)
  • 2017 - 京都ベンチャークラブ リーフ賞
  • 2014/03 - 同志社大学心理学部 心理学部賞
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