研究者
J-GLOBAL ID:201601000053044666   更新日: 2024年09月20日

長谷 和久

ナガヤ カズヒサ | Nagaya Kazuhisa
所属機関・部署:
職名: 講師
研究分野 (1件): 社会心理学
研究キーワード (5件): 意思決定 ,  認知バイアス ,  動機づけ ,  リスク認知 ,  社会心理学
競争的資金等の研究課題 (4件):
  • 2024 - 2027 個人間過程の影響を精査して損失回避の発生機序を解明する実証研究
  • 2023 - 2024 反定型的な障害者の存在がもたらす両面的な認知の変容:バックラッシュ効果の知見を踏まえた実証的研究
  • 2021 - 2024 リスク情報に対する感応度の個人差の分析:個人に適した情報の提示手法を見据えて
  • 2021 - 2022 従来の 2 因子モデル(恐ろしさ・未知性因子)で説明できない食品リスク認知を司る特有の要因の明確化
論文 (15件):
  • Kazuhisa Nagaya, Hiroyuki Shimizu. Probability overestimation induced by icon arrays. Acta Psychologica. 2024. 248. 104352. 1-11
  • 春日 由美, 土屋 菜美子, 長谷 和久. 教員のジェンダー観と児童生徒との関わり. 山口大学教育学部研究論叢. 2024. 72. 49-56
  • 長谷和久. Why and Under What Conditions Does Loss Aversion Emerge?. Japanese Psychological Research. 2023. 65. 4. 379-398
  • 長谷和久. 食品ハザードの評価次元の検討: 人工性の評価に着目して. 心理学研究. 2023. 94. 2. 139-148
  • Kazuhisa Nagaya, Hiroyuki Shimizu. Effects of graphical presentation of benefits on cognitive judgments induced by affect heuristic: Focusing on the acceptance of genetically modified foods. Appetite. 2023. 182. 106450
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書籍 (1件):
  • エッセンシャル心理学
    ナカニシヤ出版 2020 ISBN:9784779514654
講演・口頭発表等 (15件):
  • アイコンアレイがもたらす確率の過大評価
    (日本心理学会第88回大会 2024)
  • 不安定な愛着スタイルであっても心理的居場所感が高い個人のパートナーの特徴とは?
    (日本心理学会第88回大会 2024)
  • 味覚の異なる食品摂取がもたらす気分の変化に関する素朴理論
    (日本心理学会第88回大会 2024)
  • 自称詞が人物の印象評価に与える影響
    (中国四国心理学会第79回大会 2023)
  • 条件付き確率の理解を促す視覚的補助の探索的検討
    (日本リスク学会 第36回年次大会 2023)
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受賞 (3件):
  • 2022/12 - 日本リスク学会 日本リスク学会年次大会 優秀発表賞(口頭発表部門)
  • 2017 - 京都ベンチャークラブ リーフ賞
  • 2014/03 - 同志社大学心理学部 心理学部賞
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