研究者
J-GLOBAL ID:201601000159744837
更新日: 2024年10月05日
塩川 舞
シオカワ マイ | SHIOKAWA Mai
所属機関・部署:
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
研究キーワード (5件):
非定型豚ペスチウイルス
, 牛ウイルス性下痢ウイルス
, ペスチウイルス
, 細胞培養
, ウイルス
競争的資金等の研究課題 (4件):
- 2021 - 2024 ペスチウイルスの宿主域拡大戦略の解明
- 2020 - 2021 牛ウイルス性下痢ウイルスの準種END(-)は弱毒生ワクチンになるか?(II) -より効果的に免疫を誘導するための可能性の追求ー
- 2019 - 2020 牛ウイルス性下痢ウイルスの準種END(-)は弱毒生ワクチンになるか?-より効果的に免疫を誘導するための可能性の追求ー
- 2016 - 2018 牛ウイルス性下痢ウイルスが持つ免疫誘導能力の応用に向けた基盤研究
論文 (22件):
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Mai Shiokawa, Yui Morita, Makoto Nagai, Makoto Haritani, Hiroshi Aoki. Isolation and artificial production of atypical porcine pestivirus, using the swine-kidney-derived cell line SK-L. Archives of virology. 2023. 168. 12. 294-294
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Moe Shioda, Mai Shiokawa, Hiroshi Aoki. Establishment of guinea pig kidney cell lines with potential application in the production of a classical swine fever live GPE- vaccine. The Journal of veterinary medical science. 2023
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Mami Oba, Shoichi Sakaguchi, Hong Wu, Yoshihiko Fujioka, Hitoshi Takemae, Hisako Oki, Megumi Kawai, Mai Shiokawa, Hiroshi Aoki, Yuka Fukase, et al. First isolation and genomic characterization of bovine parechovirus from faecal samples of cattle in Japan. The Journal of general virology. 2022. 103. 2
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塩川 舞, 三浦 亮太朗, 大久保 阿輝, 萩田 祐二朗, 青木 博史. リポフェクション効率の高い牛由来培養細胞の作出とウイルス感染症研究への応用. 日本獣医学会学術集会講演要旨集. 2021. 164回. [DVO-93]
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Mai Shiokawa, Ryotaro Miura, Aki Okubo, Yujiro Hagita, Itaru Yoshimura, Hiroshi Aoki. Bovine endometrium-derived cultured cells are suitable for lipofection. Scientific reports. 2021. 11. 1. 16207-16207
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MISC (21件):
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萩田祐二朗, 三浦亮太朗, 田島剛, 塩川舞, 青木博史, 中野智奈, 町田雪乃, 道下正貴, 味戸忠春. ネオスポラ感染が疑われた眼球低形成,前肢屈曲および神経症状を呈したホルスタイン種の1症例. 日本産業動物獣医学会(中部)・日本小動物獣医学会(中部)・日本獣医公衆衛生学会(中部). 2023. 2023
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塩川舞, 青木博史. 先天性振戦(ダンス病)と非定型豚ペスチウイルス. ALL about SWINE. 2022. 61. 12-19
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青木博史, 塩川舞, 三口あゆみ, 吉澤日向子. 豚熱ウイルスを不活化する温度ならびに消毒薬の調査. 家畜衛生学雑誌. 2021. 47. 3
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塩川舞, 大松勉, 片山幸枝, 水谷哲也, 迫田義博, 福所秋雄, 青木博史. 牛ウイルス性下痢ウイルスのEND(-)は宿主の自然免疫誘導下でEND(+)の増殖を支持する. 日本獣医学会学術集会講演要旨集. 2018. 161st. 362-362
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赤上正貴, 赤上正貴, 都筑智子, 鹿島悠幹, 大矢祥子, 山下薫, 藤井勇紀, 高安真理子, 矢口裕司, 鈴木篤実, et al. 茨城県内酪農場における牛ウイルス性下痢ウイルスの農場内伝播及び農場間伝播の疫学解析. 日本獣医学会学術集会講演要旨集. 2018. 161st
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講演・口頭発表等 (29件):
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非定型豚ペスチウイルスの分離とイノシシから検出されたウイルスの遺伝学的解析
(第166回日本獣医学会学術集会 2023)
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リポフェクション効率の高い牛由来培養細胞の作出とウイルス感染症研究への応用
(第164回日本獣医学会学術集会 2021)
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END(-) of bovine viral diarrhea virus supports the propagation of END(+) virus in the situation where host’s innate immune response is induced.
(日本ウイルス学会学術集会 2018)
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牛ウイルス性下痢ウイルスのEND-は宿主の自然免疫誘導下でEND+の増殖を支持する
(日本獣医学会学術集会 2018)
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茨城県内の繁殖豚飼養農場における牛ウイルス性下痢ウイルスの血清疫学的調査
(日本獣医学会学術集会 2017)
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学歴 (2件):
- 2009 - 2014 大阪大学大学院 生命機能研究科
- 2005 - 2009 日本獣医生命科学大学 獣医学部 獣医保健看護学科
学位 (1件):
経歴 (2件):
- 2020/04 - 現在 日本獣医生命科学大学 獣医学部 獣医保健看護学科 講師
- 2014/04 - 2020/03 日本獣医生命科学大学 獣医学部 獣医保健看護学科 助教
所属学会 (2件):
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