研究者
J-GLOBAL ID：201601000217880460   更新日: 2024年01月31日

山内 玲

ヤマウチ リョウ | Yamauchi Ryo
所属機関・部署：
東北大学 大学院国際文化研究科 国際文化研究専攻 ヨーロッパ・アメリカ研究講座

東北大学 大学院国際文化研究科 国際文化研究専攻 ヨーロッパ・アメリカ研究講座 について


職名： 准教授
ホームページURL (2件)： http://db.tohoku.ac.jp/whois/detail/50fb3c0992076a0064a7c73f93d6b8d8.html ,  http://db.tohoku.ac.jp/whois/e_detail/50fb3c0992076a0064a7c73f93d6b8d8.html
研究分野 (2件)： 英文学、英語圏文学 ,  ヨーロッパ文学
研究キーワード (4件)： イスパノアメリカ文学 ,  スペイン語圏アメリカ文学 ,  ラテンアメリカ文学 ,  アメリカ文学
競争的資金等の研究課題 (3件)：
  • 2017 - 2020 アフリカ系アメリカ文学におけるカリブ海文学・思想の受容と影響に関する研究
  • 2014 - 2017 人種とゴシック:フォークナーとワイドマンの小説の比較研究
  • 2011 - 2012 所有とジェンダー:フォークナーとハーストンの小説の比較研究
論文 (14件)：
  • 山内 玲. 『フィラデルフィア・ファイア』における米国黒人男性版『あらし』と父子の沈黙. テクストと戯れる-アメリカ文学をどう読むか (高野泰志・竹井智子編著). 2021. 305-324
  • 山内 玲. Carnivores and Cannibals: Human Animality in Faulkner’s The Hamlet and García Márquez’s Cien años de soledad. Faulkner and García Márquez (Christopher Riegar and Andrew B. Leiter, ed.). 2020. 89-107
  • 山内 玲. 『百年の孤独』の豚の尻尾再考:先住民の周縁化をめぐる動物化の主題と修辞. ラテンアメリカ研究年報. 2020. 40. 13-41
  • 山内 玲. The Use of the Word “Child” in Edith Wharton’s The House of Mirth. 柴田昭二先生御退職記念論文集. 2016. 57-66
  • 山内 玲. Their Eyes Were Watching Godの男性性表象に見るZora Neale Hurstonの人種意識. 香川大学教育学部 研究報告 第I部. 2016. 145. 49-58
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MISC (3件)：
  • 山内 玲. ラテンアメリカ文学から見た視点-もう一つの<アメリカ>. シリーズ・世界の文学をひらく3 深まりゆくアメリカ文学-源流と展開- (竹内理矢・山本洋平編著). 2021. 212-213
  • 山内 玲. Philadelphia FireにみるThe Tempestの翻案と黒人男性であることの困難 (中・四国アメリカ文学会第45回大会シンポジウム アメリカ文学の独立). 中・四国アメリカ文学研究. 2017. 53. 22-26
  • 山内玲. なりすます俺、なりすまされる俺---星野智幸『俺俺』. 図書館だより : 香川大学図書館報. 2012. 8. 6-6
学歴 (2件)：
  • 2001 - 2009 京都大学 人間・環境学研究科
  • 1997 - 2001 京都大学 文学部
学位 (1件)：
  • 博士(人間・環境学) (京都大学)
経歴 (5件)：
  • 2016/04 - 現在 東北大学 国際文化研究科 准教授
  • 2011/04 - 2016/03 香川大学 教育学部 講師(2011.4-2013.3), 准教授(2013.4-2016.3)
  • 2009/10 - 2011/03 京都大学 高等教育研究開発推進機構 非常勤講師
  • 2006/04 - 2011/03 立命館大学 経済学部 非常勤講師
  • 2005/04 - 2011/03 大谷大学 文学部 非常勤講師
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