今中崇文

イマナカタカフミ | Imanaka Takafumi

所属機関・部署：
職名：文化財保護技師(民俗文化財担当)

研究分野 (2件)：地域研究 , 文化人類学、民俗学

研究キーワード (4件)：中国ムスリム , 中国 , 民俗学 , 文化人類学

論文 (9件)：

今中崇文. 鉾差し技術の新たな伝播とその受容. 『民俗文化の伝播と変容』植木行宣・樋口昭編. 2017. 529-548
今中崇文. 都市回族コミュニティの維持と宗教実践ー中国陝西省西安市における回族の帰属意識をめぐる民族誌的研究ー. 総合研究大学院大学. 2016
今中崇文. 「共生」のために守るべきものとは : 中国・西安市の回族による宗教実践を事例として. 境界研究 = Japan border review. 2015. 5. 153-168
今中崇文, Imanaka Takafumi, イマナカタカフミ. 城市少数民族聚居区的重构 : 以陕西省西安市"回坊"为例. 『中国社会的家族・民族・国家的話語及其動態ーー東亜人類学者的理論探索(Senri Ethnological Studies)』韓敏・末成道男編. 2014. 90. 90. 227-242
今中崇文. 混淆する「伝統」と「正統」:中国・西安市のムハンマド生誕祭. 日本文化人類学会研究大会発表要旨集. 2012. 2012. 39-39

MISC (17件)：

書籍 (8件)：

講演・口頭発表等 (19件)：

京都市内の勧請縄
(アスニー京都学講座 2021)
「有文字社会」研究と「歴史」:人類学の立場から
(京都民俗学会第293回談話会シンポジウム「「落日の中の民俗学」を超えて-京都で考える民俗学のかたち-」 2017)
中国イスラームの諸儀礼と回族のアイデンティティ:西安回族の事例から
(京都民俗学会第287回談話会 2016)
剣鉾の「復興」と有志による鉾差し技術の継承
(京都民俗学会第273回談話会(特別シンポジウム「京都の剣鉾と祭り」) 2014)
揺れ動くエスニック・アイデンティティ--「回族」と「回民」の間で
(2014年度京都大学南京大学社会人類学若手ワークショップ 2014)

学歴 (3件)：

学位 (1件)：

経歴 (6件)：

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委員歴 (1件)：

所属学会 (2件)：

京都民俗学会 , 日本文化人類学会

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