研究者
J-GLOBAL ID：201601000545855929   更新日: 2024年04月09日

武森 信曉

タケモリ ノブアキ | Takemori Nobuaki
所属機関・部署：
愛媛大学 先端研究・学術推進機構 学術支援センター

愛媛大学 先端研究・学術推進機構 学術支援センター について


職名： 講師
ホームページURL (1件)： https://www.proteomicslaboratory.com
研究分野 (2件)： システムゲノム科学 ,  ゲノム生物学
研究キーワード (6件)： トップダウンプロテオミクス ,  プロテオフォーム ,  質量分析 ,  プロテオミクス ,  タンパク質化学 ,  ゲル電気泳動
競争的資金等の研究課題 (9件)：
  • 2022 - 2025 プロテオフォームの包括的解析を可能にする高深度トップダウンプロテオミクス法の開発
  • 2022 - 2023 可溶性ポリアクリルアミドゲルを活用したトップダウン質量分析のためのサンプル前処理法の開発
  • 2020 - 2022 分子夾雑環境におけるプロテオフォーム動態のトップダウンプロテオミクス解析
  • 2019 - 2021 構造プロテオミクスのための高効率ゲル内タンパク質回収法の開発
  • 2018 - 2020 トップダウンプロテオミクスによる分子夾雑環境におけるタンパク質分子の構造解析
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論文 (42件)：
  • Ayako Takemori, Philipp T Kaulich, Ryo Konno, Yusuke Kawashima, Yuto Hamazaki, Ayuko Hoshino, Andreas Tholey, Nobuaki Takemori. GeLC-FAIMS-MS workflow for in-depth middle-down proteomics. Proteomics. 2023. e2200431
  • Nobuaki Takemori, Ayako Takemori. In-depth structural proteomics integrating mass spectrometry and polyacrylamide gel electrophoresis. Frontiers in Analytical Science. 2023. 2
  • Ayako Takemori, Philipp T Kaulich, Liam Cassidy, Nobuaki Takemori, Andreas Tholey. Size-Based Proteome Fractionation through Polyacrylamide Gel Electrophoresis Combined with LC-FAIMS-MS for In-Depth Top-Down Proteomics. Analytical chemistry. 2022. 94. 37. 12815-12821
  • Kaspar Valgepea, Gert Talbo, Nobuaki Takemori, Ayako Takemori, Christina Ludwig, Vishnuvardhan Mahamkali, Alexander P Mueller, Ryan Tappel, Michael Köpke, Séan Dennis Simpson, et al. Absolute Proteome Quantification in the Gas-Fermenting Acetogen Clostridium autoethanogenum. mSystems. 2022. 7. 2. e0002622
  • Ayako Takemori, Yusuke Kawashima, Nobuaki Takemori. Bottom-up/cross-linking mass spectrometry via simplified sample processing on anion-exchange solid-phase extraction spin column. Chemical communications (Cambridge, England). 2022. 58. 6. 775-778
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MISC (60件)：
  • 武森 信曉. Top-down proteomics and peptidomics ポリアクリルアミドゲル電気泳動を用いた高分解能プロテオーム分画法の開発とトップダウンプロテオミクスへの応用. 電気泳動. 2022. 66. 1. 53-57
  • 武森信曉. トップダウン質量分析による細胞内プロテオフォーム解析. 日本蛋白質科学会年会プログラム・要旨集. 2022. 22nd (Web)
  • 長谷川 均, 石崎 淳, 武森 信曉. 【血管炎の診断と治療:エッセンスと今後の展望】各種血管炎の診断・鑑別診断と治療 免疫複合体性小型血管炎. 診断と治療. 2021. 109. 10. 1415-1420
  • 武森 信曉. 生体分子解析の技術革新と生命・医科学研究への応用 可溶性ポリアクリルアミドゲルを用いた新規プロテオミクス戦略. 電気泳動. 2021. 65. 2. 63-68
  • 武森 信曉. Top-down proteomics and peptidomics PEPPI-MS トップダウンプロテオミクスのためのサンプル前分画ワークフロー. 電気泳動. 2021. 65. Suppl. s14-s14
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特許 (4件)：
書籍 (5件)：
  • 決定版質量分析活用スタンダード : 代謝物からタンパク質、食品・環境の分析まで質量分析のポテンシャルを活かしきる戦略とプロトコール
    羊土社 2023 ISBN:9784758122641
  • Methods in Enzymology, Vol 682
    Elsevier 2023 ISBN:9780443185922
  • CSJ Current Review, Vol. 45, 生体分子環境の化学 : 分子夾雑と1分子で解き明かす生体の挙動
    化学同人 2023 ISBN:9784759814057
  • モデル動物利用マニュアル:生物機能モデルと新しいリソース・リサーチツール
    株式会社エル・アイ・シー 2011
  • The Protein Protocols Handbook Third edition
    Springer 2009
学歴 (3件)：
  • 1999 - 2002 北陸先端科学技術大学院大学 材料科学研究科博士後期課程
  • 1997 - 1999 北陸先端科学技術大学院大学 材料科学研究科博士前期課程
  • 1993 - 1997 名古屋工業大学 工学部 材料工学科
学位 (1件)：
  • 博士(材料科学)
経歴 (6件)：
  • 2017/04 - 現在 愛媛大学 学術支援センター 講師
  • 2013/04 - 2017/03 愛媛大学 プロテオサイエンスセンター 講師
  • 2012/04 - 2013/03 愛媛大学 プロテオ医学研究センター 講師
  • 2010/01 - 2012/03 愛媛大学 プロテオ医学研究センター 特任助教
  • 2007/05 - 2009/12 京都工芸繊維大学 ショウジョウバエ遺伝資源センター 博士研究員
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委員歴 (6件)：
  • 2024 - 現在 The Human Proteome Organization (HUPO) Council Member
  • 2024 - 現在 日本プロテオーム学会 日本プロテオーム学会 編集委員会 編集委員長
  • 2021 - 現在 日本プロテオーム学会 理事
  • 2021 - 2023 日本プロテオーム学会 編集委員会 副編集委員長
  • 2022 - 日本プロテオーム学会 2022年大会実行委員
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受賞 (3件)：
  • 2021/03 - 公益財団法人エレキテル尾崎財団 第28回 源内賞 ポリアクリルアミドゲル電気泳動とトップダウン質量分析を融合した高精度プロテオフォーム解析技術の開発
  • 2020/06 - American Chemical Society ACS Editors' Choice PEPPI-MS: Polyacrylamide-Gel-Based Prefractionation for Analysis of Intact Proteoforms and Protein Complexes by Mass Spectrometry
  • 2018/05 - 日本プロテオーム学会 日本プロテオーム学会 奨励賞 コムギ無細胞合成法を利用した標準ペプチド多重共発現系の開発と定量プロテオミクスへの応用
所属学会 (7件)：
日本質量分析学会 ,  American Society for Mass Spectrometry ,  Human Proteome Organization (HUPO) ,  日本分子生物学会 ,  日本生化学会 ,  日本電気泳動学会 ,  日本プロテオーム学会
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