研究者
J-GLOBAL ID:201601000586366932   更新日: 2024年08月17日

前嶋 了二

マエシマ リョウジ | Maeshima Ryoji
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (5件): 環境政策、環境配慮型社会 ,  人文地理学 ,  社会学 ,  地域研究 ,  観光学
研究キーワード (9件): 社会関係資本 ,  持続可能な観光指標 ,  フードツーリズム ,  観光まちづくり ,  サステイナブルツーリズム ,  関係人口 ,  スローツーリズム ,  クルーズ ,  MICE
競争的資金等の研究課題 (1件):
  • 2018 - 2021 持続可能な開発目標(SDGs)と観光に関する研究会
論文 (14件):
  • 前嶋了二. 食の生産・加工体験を通じた 関係人口構築の取り組みと課題に関する一考察 -(株)雨風太陽による食育ツーリズムの取り組みを通じて-. 日本フードツーリズム学会誌. 2024. 3. 7-14
  • 前嶋了二. 臼杵市-石仏の里から食文化創造の町へ. 片山富弘 編著『第3版 地域活性化の試論 - 地域ブランドの視点』. 2023. 151-165
  • 前嶋了二. うきは市 -うきはテロワールとばあちゃんたちの挑戦. 片山富弘 編著『第3版 地域活性化の試論 - 地域ブランドの視点』. 2023. 63-74
  • 前嶋了二. 関係人口 - 新たな地域活性化の主体. 片山富弘 編著『第3版 地域活性化の試論 - 地域ブランドの視点』. 2023. 47-59
  • 前嶋了二. 新気候体制下の観光のあり方の変化に関する考察-GSTCによる持続可能な観光指標(STI)と我が国への導入. 中村学園大学流通科学研究. 2023. 23. 1
もっと見る
MISC (8件):
  • 前嶋了二. 新気候体制下のクルーズ観光と観光戦略 ~ 量から質への転換~. 九州うんゆジャーナル. 2023. 125. 33-38
  • 前嶋了二. 世界自然遺産登録・奄美大島におけるSDGsと観光. 観光とまちづくり. 2021. 545. 14-15
  • 前嶋 了二. 観光を通していかにSDGsを達成するか「事例3.巨大クルーズ船誘致とSDGs」. 100年先を見すえた観光地域づくりのために【記録集&資料集】. 2019. 5. 27-28
  • 前嶋了二. 屋久島・奄美群島のクルーズ観光振興「スモールシップ・モデル」の提唱. 日本海事新聞. 2018. 5-5
  • 前嶋 了二. シートレード・クルーズ・ヨーロッパ2017レポート. 日本海事新聞. 2017
もっと見る
書籍 (2件):
  • 地域活性化の試論 - 地域ブランドの視点(第3版)
    五絃舎 2023 ISBN:9784864341776
  • 「第7章島嶼部への観光客『流通』としてのインバウンド政策と課題-奄美大島におけるクルーズ観光開発問題の総括-」、甲斐諭他編『地域社会における流通科学研究の役割ー理論と実証-』櫂歌書房,2021,pp167-200
    櫂歌書房 2021 ISBN:9784434286155
講演・口頭発表等 (80件):
  • 食の生産・加工体験を通じた 関係人口構築の取り組みと課題に関する一考察 -(株)雨風太陽による食育ツーリズムの取り組みを通じて-
    (日本フードツーリズム学会研究大会(第6回) 2024)
  • 新気候体制下のクルーズ観光と観光戦略-量から質への転換
    (九州クルーズ振興協会協議会総会 2023)
  • 小離島コミュニティの「関係人口 」 構築に関する一考察 -「深島 ねこ図鑑 2019」 は何を生み出したかー
    (日本社会関係学会第3回研究大会 2023)
  • 人口減少社会における観光の役割の変化を考える - 関係人口論の視点から -
    (九州大学ビジネススクール 第6回 MBA戦略フォーラム 2023)
  • 「関係人口」をめぐる研究の展開と意義について-量 から質への転換,定量評価方法に関する展望-
    (経済地理学会西部支部8月例会 2022)
もっと見る
Works (1件):
  • 深島ねこ図鑑2019
    前嶋了二 2019 -
学歴 (4件):
  • 2020 - 現在 九州大学 大学院経済学府 後期博士課程経済システム専攻
  • 2017 - 2019 九州大学 大学院経済学府 産業経営修士課程
  • 1979 - 1985 九州大学 法学部 政治学専攻
  • 1976 - 1979 大分県立臼杵高等学校
学位 (4件):
  • 産業経営修士 (九州大学大学院経済学府)
  • Master of Business Administration (Kyushu University, Graduate School of Economy)
  • 法学士 (九州大学法学部)
  • Bachelor of Law (Kyushu University, Faculty of Law)
経歴 (23件):
  • 2024/02 - 現在 九州・沖縄フードツーリズム研究会 事務局 事務局長
  • 2022/01 - 現在 トラベライフ(世界持続可能観光協議会 認定NPO) 公認審査員
  • 2020/01 - 現在 GSTC認定機関「Travelife」 コーチ
  • 2019/04 - 現在 中村学園大学 流通科学部 准教授
  • 2015/04 - 現在 九州産業大学 地域共創学部 非常勤講師
全件表示
委員歴 (4件):
  • 2019/01 - 2019/03 佐伯市 佐伯市ツーリズム戦略検討委員会
  • 2018/04 - 2019/03 佐伯市 佐伯市グランドデザイン検討委員会
  • 2013/04 - 2015/03 九州経済連合会 観光委員会MICEワーキンググループ
  • 2011/04 - 2012/03 長崎県 長崎港母港化検討委員会・委員
受賞 (3件):
  • 2019/03 - 九州大学 南信子賞 「関係人口」を活用した人口減少自治体の観光政策に関する一考察~大分県佐伯市を事例として~
  • 2017/03 - (公財)九州経済調査協会 奨励賞 クルーズ500万人時代に向けた九州地区の受け入れ態勢整備~地域DMOおよび政府への提言~
  • 2016/03 - (公財)九州経済調査協会 奨励賞 九州の経済成長戦略と国際ビジネスイベント(MICE)の活用および広域連携
所属学会 (5件):
日本フードツーリズム学会 ,  東アジア学会 ,  日本観光研究学会 ,  日本社会関係学会 ,  経済地理学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る