研究者
J-GLOBAL ID:201601001117157105   更新日: 2024年10月31日

古賀 智裕

コガ トモヒロ | Tomohiro Koga
所属機関・部署:
職名: 講師
研究分野 (2件): 免疫学 ,  膠原病、アレルギー内科学
研究キーワード (5件): IL-6 ,  T細胞 ,  関節リウマチ ,  全身性エリテマトーデス ,  家族性地中海熱
競争的資金等の研究課題 (28件):
  • 2024 - 2027 ナノリポソームを用いたドラッグデリバリーによる自己炎症性疾患の治療戦略
  • 2023 - 2026 包括的疾患インタラクトームとモデルマウスによる自己炎症疾患の多様性と周期性の解明
  • 2022 - 2025 自己炎症のメカニズムに立脚した成人スチル病の分子病態の解明
  • 2022 - 2025 特発性多中心性キャッスルマン病の病型をクラスタリングする分子基盤研究
  • 2022 - 2025 家族性地中海熱の病態における免疫老化の意義を明らかにする研究
全件表示
論文 (378件):
  • Yoshika Tsuji, Tomohiro Koga, Takuya Tomokawa, Masataka Umeda, Naoki Iwamoto, Atsushi Kawakami. Efficacy and safety of canakinumab in familial Mediterranean fever in Japan: a single-centre retrospective study. Clinical and experimental rheumatology. 2024. 42. 10. 2105-2106
  • Masataka Umeda, Yutaka Tsukamoto, Takashi Sugimoto, Souichiroh Ozasa, Shogo Akabame, Shoichi Fukui, Lamiaa Yaser Helmy Mohamed, Yoshika Tsuji, Tomohiro Koga, Yuki Matsuoka, et al. Canakinumab is effective for refractory Entero-Behçet’s disease with compound heterozygous variants of the MEFV gene: A case report. Medicine: Case Reports and Study Protocols. 2024. 5. 7. e00331-e00331
  • Kanako Tsutsumi, Narumichi Iwamura, Katsumi Eguchi, Ayuko Takatani, Tomohiro Koga, Takeshi Araki, Toshiyuki Aramaki, Kaoru Terada, Yukitaka Ueki. Comparative analysis of renal decline rates in microscopic polyangiitis: unveiling the slowly progressive phenotype. Immunological medicine. 2024. 1-10
  • Remi Sumiyoshi, Tomohiro Koga, Atsushi Kawakami. Biomarkers and Signaling Pathways Implicated in the Pathogenesis of Idiopathic Multicentric Castleman Disease/Thrombocytopenia, Anasarca, Fever, Reticulin Fibrosis, Renal Insufficiency, and Organomegaly (TAFRO) Syndrome. Biomedicines. 2024. 12. 6. 1141-1141
  • Masataka Umeda, Kanako Kojima, Toru Michitsuji, Yoshika Tsuji, Toshimasa Shimizu, Shoichi Fukui, Remi Sumiyoshi, Tomohiro Koga, Shin-Ya Kawashiri, Iwamoto Naoki, et al. Successful treatment of systemic lupus erythematosus with residual disease activity by switching from belimumab to anifrolumab. Modern rheumatology. 2024
もっと見る
MISC (405件):
  • 古賀 智裕, 住吉 玲美, 川上 純. 【診療科連携が必要な境界領域】特発性多中心性キャッスルマン病とTAFRO症候群. リウマチ科. 2024. 71. 3. 238-243
  • 清水 俊匡, 松尾 巴瑠奈, 古賀 智裕, 坂本 憲穂, 迎 寛, 川上 純. 特発性炎症性筋疾患関連間質性肺疾患の画像的特徴と予後と関連するバイオマーカー解析. 九州リウマチ. 2024. 44. 1. S15-S15
  • 古賀 智裕. 自己炎症性疾患における遺伝子検査の意義と今後の課題について. 日本臨床腎移植学会プログラム・抄録集. 2024. 57回. 147-147
  • 梅田 雅孝, 塚本 裕, 杉本 尊史, 小笹 宗一郎, 赤羽目 翔悟, 福井 翔一, 古賀 智裕, 松岡 裕毅, 古瀬 祐気, 前田 隆浩, et al. MEFV複合ヘテロ接合体変異を持つ難治性ベーチェットに対してカナキヌマブを含む加療が有効であった一例. 日本臨床免疫学会総会プログラム・抄録集. 2023. 51回. 88-88
  • 古賀 智裕. 関節リウマチ治療におけるJAK阻害薬の最新のエビデンスと臓器障害のマネジメント. 日本臨床免疫学会総会プログラム・抄録集. 2023. 51回. 94-94
もっと見る
特許 (2件):
書籍 (2件):
  • 外来必携2
    2017 ISBN:9784888512893
  • 研修医のための外来必携
    2016 ISBN:9784888512541
講演・口頭発表等 (15件):
  • ランチョンセミナー5 EULAR Recommendations 2023を SLEの実臨床にどう反映させるか? 〜B細胞を標的としたSLE治療戦略〜
    (第67回九州リウマチ学会 2024)
  • イブニング教育講演2 関節リウマチ治療における アンメットニーズと JAK 阻害薬の役割
    (第38回日本臨床リウマチ学会 2023)
  • ランチョンセミナー2 関節リウマチ治療におけるJAK阻害薬の 最新のエビデンスと臓器障害のマネジメント
    (第51回日本臨床免疫学会 2023)
  • アフタヌーンセミナー1 関節リウマチにおける 関節破壊メカニズムとJAK阻害薬の役割
    (第66回九州リウマチ学会 2023)
  • 教育講演3 全身性エリテマトーデスの病態における I型インターフェロンと自然免疫細胞の意義
    (第44回日本炎症・再生医学会 2023)
もっと見る
学位 (1件):
  • 医学博士 (長崎大学)
経歴 (4件):
  • 2022/11 - 現在 長崎大学大学院医歯薬学総合研究科 先進予防医学共同専攻リウマチ・膠原病内科学分野 講師
  • 2016/12 - 2022/10 長崎大学大学院医歯薬学総合研究科 分子標的医学研究センター 助教
  • 2014/03 - 2016/11 長崎大学病院 医療教育開発センター 助教
  • 2011/06 - 2014/02 米国ハーバード医科大学ベスイスラエルディーコネスメディカルセンター リウマチ科 リサーチフェロー
委員歴 (6件):
  • 2019/06 - 現在 日本リウマチ学会(JCR) 基礎研究推進委員会サブコミッティー
  • 2017/01 - 現在 日本臨床免疫学会 評議員
  • 2015/04 - 現在 九州リウマチ学会 運営委員
  • 2015/04 - 現在 日本リウマチ学会 評議員
  • - 現在 日本免疫不全・自己炎症学会 PIDJ委員会委員
全件表示
受賞 (15件):
  • 2023/04 - 日本リウマチ学会 JCR 2023 ICW Excellent Abstract Award
  • 2021/04 - 日本リウマチ学会 JCR 2021 ICW Excellent Abstract Award
  • 2020/08 - 日本内科学会 日本内科学会ことはじめ 2020東京 指導教官賞
  • 2020/08 - 日本リウマチ学会 JCR 2020 ICW Excellent Abstract Award
  • 2019/09 - EAGOR2019 Young investigator award
全件表示
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る