研究者
J-GLOBAL ID:201601001603726685
更新日: 2024年03月19日
菅原 至
スガワラ イタル | sugawara Itaru
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所属機関・部署:
上越教育大学 大学院学校教育研究科
上越教育大学 大学院学校教育研究科 について
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職名:
教授
研究分野 (2件):
教育社会学
, 教育学
研究キーワード (5件):
教育に関係するアクター
, 教育の経営
, 学校と地域社会
, 学校改善
, 教師の成長
競争的資金等の研究課題 (9件):
2020 - 2022 グローバル化する地域社会における多様なアクターの連携・協働の促進・展開に見る教育と持続可能なまちづくりの関係に関する研究
2018 - 2020 大学院教員養成課程における社会系教科専門性育成の在り方に関する実証的基礎研究
2017 - 2019 特別な配慮を必要とする子供たちに着目した学校改善に関する研修の研究
2016 - 2018 大学における教育経営職成の国際共同開発
2015 - 2017 教科内容・教科教育・教育実践を横断したPCK研究による教師の専門職的力量の構造解明
1999 - 2000 中学校におけるカリキュラムの分化と統合に関する研究
1999 - 1999 中学校におけるカリキュラムの分化と統合に関する研究
1993 - 1994 授業における教師と生徒のレリヴァンスのずれと教師のストラテジーに関する研究
1993 - 1993 授業における教師と生徒のレリヴァンスのずれと教師のストラテジーに関する研究
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論文 (25件):
菅原 至. 制度としての学校と被災経験の狭間で生きる教師:被災経験に向き合う教育実践に着目して. 上越教育大学研究紀要. 2022. 41. 2. 295-304
菅原 至. 教職大学院における教育実践研究と教育実践の間-教員の教育観の変容に着目して-. 上越教育大学研究紀要. 2021. 40. 2. 449-459
菅原 至. カリキュラム・マネジメントと教育実践の相克. ジャーナル 教育と時間. 2020. 24. 12-22
菅原 至. 東日本大震災後の学校・教師とコニュニティー「つながり」に着目して-. ジャーナル 教育と時間. 2019. 23. 20-29
菅原 至. これからの学校教育を支える実践知の手がかりを求めて-大牟田の教育に着目して. 学校教育研究. 2019. 34. 76-91
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MISC (13件):
菅原至. 豊かな感性をもち,自ら考え,協力するたくましい生徒をはぐくむ学校を目指して. 『群馬大学教育実践年報』. 2013. 2. 34-41
菅原至. 私が求める教師像. 『教職課程』 協同出版. 2005. 439. 68-71
菅原 至. 「総合的な学習の時間」の側面から(1. 課題研究 特色ある学校づくりの視点,第4部 第14回研究大会の概要). 学校教育研究. 2000. 15. 200-216
菅原至. 初めて取り組む“教務主任” へ何から始めるか. 『生活科とともに総合的な学習を創る』 明治図書. 1999. 99. 50-51
菅原至. 校内研究/研修の進め方 「確かな力」をはぐくみ、生き生きと学習する生徒の育成-ボトムアップ型の校内研究・研修を目指して-. 中等教育資料. 1998. 719. 184-185
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書籍 (16件):
学校教育を深める・究める
三恵社 2022 ISBN:9784866937038
グローバル時代の学校教育
三恵社 2013 ISBN:4864871175
カリキュラム開発の促進条件に関する研究
教育開発研究所 2012 ISBN:9784873804316
教務主任の仕事術-ミドルリーダー実践マニュアルー
教育開発研究所 2012 ISBN:9784873806112
環境教育実践事例集
第一法規 2003
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講演・口頭発表等 (37件):
教師は災後の学校をどう生きたか-石巻の二人の教師の〈語り〉から-
(日本学校教育学会第37回大会 2023)
「教育経営学における『研究倫理』を考える(1)」
(日本教育経営学会ラウンドテーブル)
教職実践知の継承に教職大学院はどのようにかか わればよいか:高いパフォーマンスを求められる学校・教師の現状を踏まえて
(日本学校教育学会 課題研究 2022)
東日本大震災の被災地に見る教員社会と地域社会の間:教育に関係する多様なアクターと持続可能なまちづくり
(日本教育行政学会 2021)
高校における職業教育と生徒の学習レリバンス-A商業高校における教師の教育観と生徒の意識のずれに着目して-
(日本学校教育学会 2021)
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学歴 (2件):
上越教育大学大学院 学校教育研究科修士課程 学校教育専攻
立教大学 経済学部 経営学科
学位 (1件):
修士 (上越教育大学)
経歴 (8件):
2016/04 - 現在 上越教育大学 大学院学校教育研究科 教授
2010/04 - 2016/03 宮城県公立小・中学校 校長
2008/04 - 2010/03 宮城県立高校 教頭
2005/04 - 2008/03 宮城県公立中学校 教頭
1996/04 - 2005/03 宮城県公立中学校 教諭
1995/06 - 1996/03 宮城教育大学 教育学部 講師
1991/04 - 1996/03 宮城教育大学教育学部 附属中学校 教諭
1982/04 - 1991/03 宮城県公立中学校 教諭
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委員歴 (6件):
2022/08 - 2024/07 日本学校教育学会 理事
2022/06 - 2024/05 教職大学院協会 専門委員会委員(教育委員会等連携委員会委員)
2019/08 - 2022/08 日本学校教育学会 研究推進委員会 副委員長
2020/06 - 2022/05 日本教職大学院協会 専門委員会委員(教育委員会等連携委員会委員)
2018/06 - 2020/06 日本教職大学院協会 専門委員会委員(教育委員会等連携委員会委員)
2016/08 - 2019/08 日本学校教育学会 常任理事・機関誌編集委員会委員長
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所属学会 (6件):
日本教育行政学会
, 日本教師教育学会
, 日本カリキュラム学会
, 日本教育経営学会
, 日本教育社会学会
, 日本学校教育学会
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