研究者
J-GLOBAL ID:201601002224248438   更新日: 2024年10月31日

糸数 万紀

イトカズ マキ | Itokazu Maki
所属機関・部署:
研究分野 (1件): リハビリテーション科学
競争的資金等の研究課題 (3件):
  • 2023 - 2027 エクソソームmiRNAを介した筋-脂肪間応答の異常は加齢性筋減衰を誘発する
  • 2018 - 2021 加齢性筋委縮症における筋衛星細胞の恒常性変化とNrf2/オートファジー系の関与
  • 2017 - 2020 加齢性筋委縮症における筋衛星細胞の恒常性変化とNrf2/オートファジー系の関与
論文 (44件):
  • Tatsufumi Mori, Masatsugu Igarashi, Yuta Onodera, Toshiyuki Takehara, Maki Itokazu, Takeshi Teramura. Fibrinogen supports self-renewal of mesenchymal stem cells under serum-reduced condition through autophagy activation. Biochemical and Biophysical Research Communications. 2023. 651. 70-78
  • 磯野 千春, 糸数 万紀, 田村 友美, 杉原 嘉直, 山本 ちはる, 東本 有司. 嚥下障害患者における内服時のとろみ剤の使用実態および服薬ゼリーの認知度 大学病院に勤務する医療従事者への質問紙調査. 言語聴覚研究. 2022. 19. 4. 375-384
  • Maki Itokazu, Yuta Onodera, Tatsufumi Mori, Shinji Inoue, Kotaro Yamagishi, Akihiro Moritake, Natsumi Iwawaki, Kanae Shigi, Toshiyuki Takehara, Yuji Higashimoto, et al. Adipose-derived exosomes block muscular stem cell proliferation in aged mouse by delivering miRNA Let-7d-3p that targets transcription factor HMGA2. The Journal of biological chemistry. 2022. 298. 7. 102098-102098
  • Maki Itokazu, Yuji Higashimoto, Masami Ueda, Kazushi Hanada, Saori Murakami, Kanji Fukuda. Effectiveness of Rehabilitation for Cancer Patients with Bone Metastasis. 2022. 2022. 7. 20220027-20220027
  • Yuriko Furuya, Hisashi Mera, Maki Itokazu, Shozaburo Terai, Hiroaki Nakamura, Shigeyuki Wakitani, Hisataka Yasuda. Induction of chondrogenesis with a RANKL-binding peptide, WP9QY, in vitro and in vivo in a rabbit model. Biochemical and biophysical research communications. 2022. 602. 98-104
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MISC (132件):
  • 磯野 千春, 田村 友美, 杉原 嘉直, 山本 ちはる, 糸数 万紀, 東本 有司. 当院における嚥下障害患者の内服に係わる現状と課題. 言語聴覚研究. 2023. 20. 3. 240-240
  • 矢木 崇善、宮山 紘一、渡辺 健太、村上 沙織、糸数 万紀、上田 昌美、花田 一志、 東本 有司. 当施設訪問リハビリテーション事業の実際 -コロナ禍前後での比較. 第53回日本リハビリテーション医学会近畿地方会学術集会. 2023
  • 矢木 崇善, 宮山 紘一, 渡辺 健太, 糸数 万紀, 上田 昌美, 東本 有司. 退院後の積極的な訪問リハビリテーションにより安定したADLの再獲得に至った一症例. The Japanese Journal of Rehabilitation Medicine. 2023. 60. 特別号. 4-4
  • 小野寺勇太, 糸数真紀, 竹原俊幸, 寺村岳士. 核小体タンパク質Lyarは骨髄間葉系幹細胞の脂肪分化を制御する. 日本軟骨代謝学会プログラム・抄録集. 2023. 35th
  • 鳥海賢介, 小野寺勇太, 森樹史, 糸数万紀, 信貴香苗, 江川健太郎, 竹原俊幸, 赤木將男, 寺村岳士. ステムネスの維持および治療有効性を示す細胞膜タンパク質LRRC15は間葉系幹細胞におけるTWIST1発現によって制御される. 日本軟骨代謝学会プログラム・抄録集. 2023. 35th
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講演・口頭発表等 (29件):
  • 当院における摂食嚥下機能回復体制加算の取り組み
    (第53回 日本リハビリテーション医学会近畿地方会学術集会 2023)
  • NIMA-relatedキナーゼNek2は加齢マウスでの筋衛星細胞の減少に関与する
    (移植 2022)
  • 心肺停止蘇生後の低酸素脳症に発症した下肢異所性骨化症の2例
    (The Japanese Journal of Rehabilitation Medicine 2021)
  • 当院における骨転移症例に対するリハビリテーション治療の現状
    (第56回日本リハビリテーション医学会学術集会 2019)
  • 炎症関連miR-155はc/ebpβの抑制を介して筋衛星細胞の分化を促進する
    (第32回日本軟骨代謝学会 2019)
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学位 (1件):
  • 博士(医学) (大阪市立大学)
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