研究者
J-GLOBAL ID：201601002242917231   更新日: 2024年04月24日

田中 守

タナカ マモル | Mamoru Tanaka
所属機関・部署：
中部大学 応用生物学部 食品栄養科学科 管理栄養科学専攻

中部大学 応用生物学部 食品栄養科学科 管理栄養科学専攻 について


職名： 准教授
研究分野 (3件)： 免疫学 ,  食品科学 ,  栄養学、健康科学
競争的資金等の研究課題 (27件)：
  • 2023 - 2027 地域在住要介護高齢者の転倒予防を目的とした新たな多因子介入プログラムの開発
  • 2023 - 2026 食品中の抗動脈硬化活性成分総合的研究
  • 2023 - 2026 サボテン等多肉植物の活用に向けた潜在能力の発掘と解明
  • 2023 - 2026 食塩過剰摂取による食物アレルギー症状の誘発・増悪機序の解明
  • 2024 - 2025 大学硬式野球部員における夏期トレーニング時の牛乳による熱中症予防-介入研究
全件表示
論文 (46件)：
  • Yukihiro Mori, Manato Seguchi, Yoko Iio, Yuka Aoyama, Mamoru Tanaka, Hana Kozai, Morihiro Ito. Factors Influencing Willingness to Undergo Lung Cancer Screening in the Future: A Cross-Sectional Study of Japanese University Students. Healthcare. 2024
  • Kaho Miyake, Mamoru Tanaka, Sayaka Yokoyama, Lu Rui, Ayaka Koida, Hana Kozai, Takeaki Okamoto. Degranulation of RBL-2H3 rat basophilic leukemia cells is synergistically inhibited by combined treatment with nobiletin and lactoferrin. Cytotechnology. 2024
  • Ayaka Koida, Mamoru Tanaka, Rina Kosaka, Shoei Okuda, Shiro Takei, Suzuno Ota, Sayaka Yokoyama, Kaho Miyake, Hiroyuki Watanabe. Canna Starch Improves Intestinal Barrier Function, Inhibits Allergen Uptake, and Suppresses Anaphylactic Symptoms in Ovalbumin-Induced Food Allergy in Mice. Biomolecules. 2024. 14. 2. 215
  • Yoko Iio, Mamoru Tanaka, Hana Kozai, Yuka Aoyama, Yukihiro Mori, Manato Seguchi, Morihiro Ito. Association between the experience of exertional heat illness (EHI) and living conditions of collegiate student athletes. Drug Discoveries & Therapeutics. 2024. 18. 1. 60-66
  • Masaki Iji, Kuniyuki Yamada, Yuta Yamane, Chihiro Watanabe, Kazuhito Takemoto, Mamoru Tanaka, Yuichiro Takei, Takako Miyaue, Yoichi Miura, Hiroyuki Watanabe. Potential for Improvement of Gut Microbiota Deterioration Caused by a High-fat, High-sucrose Diet through Administration of Acylated Steryl-β-glycosides. Journal of Oleo Science. 2023. 72. 12. 1125-1131
もっと見る
MISC (21件)：
  • 太田 鈴乃, 髙阪 理名, 田中 守. 食塩とオボアルブミンの継続摂取がマウスの抗体産生能に及ぼす影響. 鈴鹿医療科学大学紀要. 2024. 30. 37-45
  • 恋田 彩加, 田中 守. 食用カンナの食品・栄養学的価値と利用実態. 生物機能開発研究所紀要. 2021. 21. 64-71
  • 田中 守, 太田 鈴乃, 三宅 香穂, 草野 由理, 長島 万弓, 香西 はな. 小麦依存性運動誘発アナフィラキシーとω-5 グリアジン. 生物機能開発研究所紀要. 2021. 21. 23-30
  • 田中 守, 鈴木 大進, 竹井 悠一郎, 吉本好延, 小林 淳, 渡邊 浩幸. ハマアザミ(Cirsium maritimum Makino)の抗アレルギー効果. 臨床化学. 2018. 47
  • 鈴木大進,岡崎由佳,岡本佳乃,渡邊浩幸,田中 守,金 哲史,柏木丈拡,渡邊高志,川北浩久,篠原速都. 県産植物の機能性成分活用事業(第1報)~ケクロモジ(Lindera sericea)の健康機能性に関する研究~. 平成29年度 高知県工業技術センター報告. 2018. 49. 44-49
もっと見る
特許 (3件)：
書籍 (2件)：
  • Amino Acid -New Insights and Roles in Plant and Animal
    INTECH 2017 ISBN:9789535154532
  • 食と健康を支援する 第2集
    生物機能研究所 2012
講演・口頭発表等 (168件)：
  • 大量調理におけるおいしい昆布だしの調製法について-官能評価、味覚センサー、アミノ酸分析による評価-
    (第18回日本給食経営管理学会学術総会 2023)
  • Nigella satva L.種子メタノール抽出物による脱顆粒シグナリング制御の解明と活性成分の探索
    (第82回日本栄養・食糧学会中部支部大会 2023)
  • 食用カンナデンプンは腸管バリア機能を向上させ、アナフィラキシー症状を抑制する
    (第70回日本栄養改善学会学術総会 2023)
  • 小麦依存性運動誘発アナフィラキシーの症状増悪に及ぼす食塩の影響
    (第70回日本栄養改善学会学術総会 2023)
  • Nigella sativa L.種子抽出物による脱顆粒シグナリング制御の解明
    (第77回日本栄養・食糧学会大会 2023)
もっと見る
学歴 (3件)：
  • 2008 - 2011 川崎医療福祉大学大学院 大学院医療技術学研究科 健康科学専攻
  • 2006 - 2008 川崎医療福祉大学大学院 医療技術学研究科 臨床栄養学専攻
  • 2002 - 2006 川崎医療福祉大学 医療技術学部 臨床栄養学科
学位 (1件)：
  • 博士(健康科学) (川崎医療福祉大学)
経歴 (3件)：
  • 2023/04 - 現在 中部大学 応用生物学部 食品栄養科学科 管理栄養科学専攻 准教授
  • 2018/04 - 2023/03 中部大学 応用生物学部 食品栄養科学科 管理栄養科学専攻 講師
  • 2011/04 - 2018/03 高知県立大学 健康栄養学部 助教
委員歴 (9件)：
  • 2019/05 - 現在 日本栄養・食糧学会 中部支部 参与
  • 2018/05 - 2019/05 日本栄養・食糧学会 中国・四国支部 参与
  • 2016/05 - 2018/05 日本栄養・食糧学会 日本栄養・食糧学会 中国・四国支部庶務幹事
  • 2017/04 - 2018/03 日本家政学会 機関幹事・常任幹事
  • 2015/06 - 2018/03 高知県産学官連携会議「機能性表示プロジェクトチーム会」メンバー
全件表示
受賞 (2件)：
  • 2015/11 - The 6th International Conference on Food Factors Poster Award Effect of vitamin E on osteoblast-like MC3T3-E2 cells
  • 2014/08 - The 6th Asian Congress of Dietetics Poster Award Anti-allergic effect of imidazole peptides in vivo and in vitro
所属学会 (3件)：
日本未病学会 ,  日本栄養食糧学会 ,  日本栄養改善学会
※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る

TOP

BOTTOM