研究者
J-GLOBAL ID:201601002568501728   更新日: 2024年10月17日

藤田 慎之輔

フジタ シンノスケ | Fujita Shinnosuke
所属機関・部署:
職名: 准教授
ホームページURL (1件): https://www.notion.so/dn-archi/Curriculum-Vitae-b8915cb381a54736a8c133220538a3cb
研究分野 (1件): 建築構造、材料
研究キーワード (7件): デジタルファブリケーション ,  コンピュテーショナルデザイン ,  構造デザイン ,  構造最適化 ,  微分幾何学 ,  形態創生 ,  アルゴリズミックデザイン
競争的資金等の研究課題 (15件):
  • 2022 - 2027 改質した木質バイオマス燃焼灰による自己治癒型低炭素ジオポリマーコンクリートの開発
  • 2022 - 2026 機械学習による構造物の動的・非線形挙動の予測モデルの構築と形態創生手法への適用
  • 2022 - 2024 浮遊選鉱法によって改質した燃焼灰を使用したジオポリマーコンクリートによる実建物の実証研究
  • 2021 - 2024 浮遊選鉱法の適用による木質バイオマス燃焼灰を混合した低炭素コンクリートの社会実装に向けての基盤構築
  • 2019 - 2024 設計の新パラダイムを拓く新しい離散的な曲面の幾何学
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論文 (125件):
  • 奥薗尚人, 藤田慎之輔. DC計画問題として解くラチスシェルのトポロジー最適化. 日本建築学会構造系論文集. 2024. 89. 817. 286-295
  • 薮内佑馬, 藤田慎之輔. 機械学習を用いた単層ラチスシェルの非線形座屈荷重の予測および構造最適化. 日本建築学会構造系論文集. 2024. 89. 815. 75-85
  • N. Okuzono, S. Fujita. Global topology optimization of lattice shell considering constructability dependent on connection relationships of members. IASS 2023 Annual Symposium, Melbourne, Australia. 2023. 1565-1573
  • Y. Yabuuchi, S. Fujita. Structural optimization of lattice shells with geometric nonlinearity using machine learning. IASS 2023 Annual Symposium, Melbourne, Australia. 2023. 1140-1150
  • 奥薗尚人, 藤田慎之輔. 部材の密集度を考慮した骨組構造物の大域的トポロジー最適化. 日本建築学会技術報告集. 2023. 29. 72. 713-718
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MISC (11件):
  • 星野 耀, 寒野 善博, 藤田 慎之輔. 20182 柱の消失を考慮したブレース断面・配置の最適設計法. 構造I. 2018. 2018. 363-364
  • 藤田 慎之輔, 寒野 善博. 20186 部材の接合の数と角度を考慮した平面骨組の大域的最適化. 構造I. 2018. 2018. 371-372
  • 満田 衛資, 木村 俊明, 永井 佑季, 藤田 慎之輔. 主旨(<特集>「構造の常識」の過去・現在・未来). 建築雑誌. 2018. 1712. 2-5
  • 小澤 雄樹, 浜田 英明, 永井 拓生, 満田 衛資, 木村 俊明, 永井 佑季, 藤田 慎之輔. 座談会 これからの構造デザイン教育を考える-The Future of Structural Design Education-特集 「構造の常識」の過去・現在・未来. 建築雑誌 = Journal of architecture and building science. 2018. 133. 1712. 21-24
  • 遠藤 啓志, 寒野 善博, 藤田 慎之輔. 20499 シグモイド関数を用いたシェル構造物のトポロジー最適化 その2 形状と板厚分布の同時最適化. 構造I. 2017. 2017. 997-998
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書籍 (22件):
  • Python(パイソン)最適化ライブラリーの活用
    建築技術 2024
  • 数理計画法の建築工学への応用
    建築技術 2024
  • デジタルとフィジカル/設計と施工-特集 思考ツールを活用し造り込む構造デザイン ; 思考ツールを活用した造り込む構造デザイン
    建築技術 2022
  • 構造デザインを理解するツールと構造デザイン-特集 構造デザインの手法 ; 構造デザインを理解するツールと構造デザイン
    建築技術 2021
  • 『建築雑誌』2018-2019からの学び
    日本建築学会 2019
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講演・口頭発表等 (22件):
  • 20454 格子点座標を設計変数としたシェル構造物の柱配置最適化
    (構造I 2020)
  • 20149 継ぎ手を有する鋼管杭の最適設計手法の考案
    (構造I 2020)
  • 20451 シェルの形状と板厚分布の同時最適化 積載荷重の差異による影響の考察
    (構造I 2020)
  • 20462 鋼管とH形鋼を混在させたラチスシェルの部材断面とブレーストポロジーの同時最適化
    (構造I 2020)
  • 普通の木材と普通の技術で構造デザインした特殊な敷地に建つ特殊な建物
    (日本建築学会九州支部研究報告集 2020)
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学歴 (3件):
  • 2011 - 2013 広島大学大学院 工学研究科 建築学専攻 社会人博士課程
  • 2008 - 2010 京都大学大学院 工学研究科 建築学専攻 修士課程
  • 2004 - 2008 名古屋大学 工学部 社会環境工学科建築学コース
学位 (1件):
  • 博士(工学)
経歴 (7件):
  • 2024/04 - 現在 近畿大学 工学部 建築学科 准教授
  • 2016/05 - 現在 (株)DN-Archi 共同代表
  • 2020/04 - 2024/03 北九州市立大学 国際環境工学部 建築デザイン学科 准教授
  • 2018/04 - 2020/03 北九州市立大学 国際環境工学部 建築デザイン学科 講師
  • 2016/04 - 2018/03 東京工業大学 未来産業技術研究所 都市防災研究コア 助教
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委員歴 (13件):
  • 2023/07 - 現在 日本建築学会 デジタル刊行タスクフォース デジタル建築教材WG 委員
  • 2023/04 - 現在 日本建築学会 情報シンポ論文WG 委員
  • 2023/04 - 現在 日本建築学会 シェル・空間構造運営委員会 委員
  • 2021/04 - 現在 日本建築学会 九州支部建築デザイン発表会運営委員会 委員
  • 2021/04 - 現在 建築情報学会 学術活動委員会 論文編集小委員会 副査
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受賞 (34件):
  • 2024/10 - 日本デザイン振興会 2024年度グッドデザイン賞 若久病院
  • 2024/10 - 日本デザイン振興会 2024年度グッドデザイン賞 バルコニーズ
  • 2024/10 - 日本デザイン振興会 2024年度グッドデザイン賞 森山ビレッジ
  • 2024/10 - 日本デザイン振興会 2024年度グッドデザイン賞 仁淀川スタッドハウス
  • 2024/10 - 一般社団法人 日本商環境デザイン協会, 一般社団法人 日本空間デザイン協会 KUKAN OF THE YEAR 2024 tobe
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所属学会 (6件):
建築情報学会 ,  International Association for Shell and Spatial Structures ,  日本オペレーションズ・リサーチ学会 ,  日本計算工学会 ,  日本機械学会 ,  日本建築学会
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