研究者
J-GLOBAL ID：201601002617054651
更新日: 2024年02月01日
安田 喜一
ヤスダ キイチ | Yasuda Kiichi
所属機関・部署：
研究分野 (4件)：
多様性生物学、分類学
, 遺伝学
, 遺伝育種科学
, 園芸科学
研究キーワード (7件)：
分類
, 倍数体
, ブドウ
, 果樹園芸学
, 染色体
, カンキツ
, キンカン
競争的資金等の研究課題 (2件)：
- 2020 - 2023 半数体育種法を用いた革新的なブドウ品種育成のための育種素材開発
- 2007 - 2008 カンキツの起源種の特定に関する基礎的研究
論文 (32件)：
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安田喜一, 岡本慧森, 鈴木健人, 安田(吉原)法子, 富永晃好, 川邊隆大, 八幡昌紀. キンカン属5種におけるRKD1遺伝子領域で構築された多胚/単胚識別マーカーによるジェノタイピング. DNA多型. 2023. 31. 1. 6-11
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安田喜一, 中村勇揮, 廣田真也, 松永 涼, 鈴木健人, 金子 博, 富永晃好, 八幡昌紀. ブドウ‘巨峰’と‘シャインマスカット’における偽受精胚珠培養および葯培養法を用いた半数体誘導の試み. 東海大学紀要 農学部. 2023. 42. 21-32
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安田喜一, 廣田真也, 松永 涼, 金子 博, 戸村大河, 富永晃好, 八幡昌紀. 四倍体ブドウ品種‘巨峰’の葯培養由来カルスのDNAマーカーを用いた倍数性解析. DNA多型. 2022. 30. 1. 6-12
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Kiichi YASUDA, Tsunaki NUKAYA, Miki SUDO, Masaki YAHATA, Akiyoshi TOMINAGA, Hiroo MUKAI, Hisato KUNITAKE. Effects of in vitro colchicine-treatment on tetraploid induction in the seeds of polyembryonic cultivars of the genera Citrus, Fortunella, and Poncirus. Tropical Agriculture and Development. 2022. 66. 2
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八幡昌紀, 勝見 樹, 香取千文, 橋本 望, 古田真子, 周藤美希, 富永晃好, 向井啓雄, 安田喜一, 國武久登. スノキ属在来野生種ナガボナツハゼの in vitro シュートへのコルヒチン およびオリザリン処理による倍加個体の作出とその特性. 園芸学研究. 2022. 21. 1. 1-10
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MISC (7件)：
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勝見樹, 橋本望, 古田真子, 香取千文, 周藤美希, 富永晃好, 富永晃好, 向井啓雄, 向井啓雄, 安田喜一, et al. ナガボナツハゼにおける倍数性キメラin vitroシュートの継代培養による四倍体の作出. 園芸学研究 別冊. 2021. 20. 1
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戸村大河, 戸村大河, 杉浦颯希, 八幡昌紀, 八幡昌紀, 周藤美希, 富永晃好, 富永晃好, 向井啓雄, 向井啓雄, et al. ブンタンおよびその近縁種と三倍体グレープフルーツタイプカンキツ‘オロブランコ’との交雑から得られた種子の形態および重さと倍数性との関係. 園芸学研究 別冊. 2021. 20. 2
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勝見樹, 山本哲平, 中澤広貴, 周藤美希, 富永晃好, 富永晃好, 向井啓雄, 向井啓雄, 安田喜一, 國武久登, et al. スノキ属在来野生種ナガボナツハゼにおける花芽由来シュートを用いた挿し木技術の開発. 園芸学研究 別冊. 2021. 20. 2
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「Yasuda K, 「M. Yahata」, 「H. Komatsu」, Y. Kurogi」, H. Kunitake」. Triploid and Aneuploid Hybrids from Diploid-Diploid Intergeneric Crosses between Citrus Cultivar ‘Kiyomi’ Tangor and Meiwa kumquat (Fortunella crassifolia Swingle) for Seedless Breeding of Kumquat.”jointly worked". J Japan Soc Hort Sci. 2010. 79. 2. 129-134
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「Yasuda, K」, 「M. Yahata」, M. Shigyo」, 「R. Matsumoto」, 「T. Yabuya」, 「H. Kunitake」. Identification of Parental Chromosomes in Sexual Intergeneric Hybrid Progenies between Citrus Cultivar ‘Nanpu’ Tangor and Citropsis schweinfurthii in the Subfamily Aurantioideae. "jointly worked". J Japan Soc Hort Sci. 2010. 79. 1. 16-22
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書籍 (10件)：
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NHK 趣味の園芸 2022年 11月号
NHK出版 2022
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果実日本第71巻7月号
2016
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福岡の果樹kaju2014 11-12月号
全農福岡県本部 2014
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福岡の果樹kaju2014 9-10月号
全農福岡県本部 2014
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福岡の果樹kaju2014 7-8月号
全農福岡県本部 2014
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講演・口頭発表等 (38件)：
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キンカン属5種におけるMITE-insertion依存性RKD遺伝子領域で構築された多胚/単胚識別マーカーによるジェノタイピング
(日本DNA多型学会第31回学術集会 2022)
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‘巨峰’と‘シャインマスカット’における葯培養を用いたカルス誘導およびその倍数性解析
(園芸学会令4年度秋季大会研究発表 2022)
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四倍体ブドウ品種‘巨峰’の葯培養由来カルスのDNAマーカーを用いた倍数性解析
(日本DNA多型学会第30回学術集会 2021)
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スノキ属在来野生種ナガボナツハゼにおける花芽由来シュートを用いた挿し木技術の開発
(園芸学会令3年度秋季大会研究発表 2021)
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倍数体キンカンにおける種子数と果実重の関係
(園芸学会令3年度秋季大会研究発表 2021)
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学歴 (3件)：
- 2007 - 2010 宮崎大学 大学院農学工学総合研究科(博士後期課程) 生物資源科学専攻
- 2005 - 2007 宮崎大学 大学院農学研究科(修士課程) 応用生物科学専攻
- 2001 - 2005 九州東海大学 農学部 応用植物科学科
学位 (1件)：
経歴 (3件)：
- 2018/04 - 2022/12 東海大学 農学部 応用植物科学科 特任講師
- 2016/04 - 2018/03 福岡県農業総合試験場 八女分場 主任技師
- 2011/04 - 2016/03 福岡県 農林水産部筑後農林事務所八女普及指導センター 技師~主任技師
委員歴 (2件)：
- 2019/04 - 2023/03 園芸学会 園芸学研究編集委員
- 2018/09 - 2023/03 園芸学会九州支部 評議員
所属学会 (4件)：
園芸学会
, 日本農作業学会
, 日本育種学会
, 日本DNA多型学会
