研究者
J-GLOBAL ID:201601002903381570   更新日: 2024年11月05日

麦山 亮太

ムギヤマ リョウタ | Mugiyama Ryota
所属機関・部署:
職名: 准教授
ホームページURL (1件): https://ryotamugiyama.com
研究分野 (1件): 社会学
競争的資金等の研究課題 (7件):
  • 2021 - 2026 現代日本の不平等生成における職業の役割に関する実証研究
  • 2024 - 2024 少子化対策の有効性とワークライフバランスに関する世論調査
  • 2023 - 2024 大規模社会調査データの合併による二次分析の刷新
  • 2023 - 2024 日本における女性の学歴と就業の関連の変化とその帰結
  • 2023 - 2024 高等教育機関の立地の偏りと進学機会のジェンダー不平等
全件表示
論文 (17件):
  • Ryota Mugiyama. Disaggregating the relationship between precarious employment and delayed marriage in Japan: Incorporating non-cohabiting partnerships. Social Science Research. 2024. 124. 103093-103093
  • Ryohei Mogi, Ryota Mugiyama, Giammarco Alderotti. Employment conditions and non-coresidential partnership in very-low fertility countries: Italy and Japan. Journal of Family Research. 2024. 36. 160-177
  • 麦山 亮太, 大里 蒼一郎. 地域の図書館普及が子どもの学習時間に与える影響とその階層差. 理論と方法. 2024. 39. 1. 19-34
  • 麦山 亮太, 田上 皓大. SSM職業分類への日本版O-NETのマッチングと応用:スキルと賃金の関連を事例に. 理論と方法. 2024. 39. 1. 64-76
  • Ryota Mugiyama. Cohort Change in the Educational Gradient in Women’s Employment Around Childbirth in Japan. Research in Social Stratification and Mobility. 2024. 89. 100885-100885
もっと見る
MISC (20件):
  • 小松 恭子, 麦山 亮太. 付属資料4 国勢調査と日本版O-NETの職業マッチング. タスクの日米比較からみた日本の労働市場の変化:日本版O-NETと国勢調査(1980〜2020年)を使用した分析から得られた示唆. 2024
  • 麦山 亮太. 社会階層研究の現在:労働関連分野を中心に. 日本労働研究雑誌. 2024. 765. 78-83
  • 麦山 亮太. 文献紹介 渡邊勉・吉川徹・佐藤嘉倫(編)シリーズ少子高齢社会の階層構造2 人生中期の階層構造. 家族社会学研究. 2022. 34. 2. 152-152
  • 麦山 亮太. 職業とタスクからみる仕事と賃金のジェンダー格差. 「仕事・働き方・賃金に関する研究会- 一人ひとりが能力を発揮できる社会の実現に向けて」報告書. 2022. 20-41
  • 小松 恭子, 麦山 亮太. 日本の労働市場におけるタスクの分布のトレンド:日本版O-NETと国勢調査のマッチングデータから得られた知見. 職業特性に着目したコロナウイルス流行の雇用・所得格差等への影響に関する研究:日本版O-NETの活用による研究(ディスカッションペーパー集). 2022
もっと見る
書籍 (3件):
  • 家族社会学事典
    丸善出版 2023 ISBN:9784621308349
  • 数理社会学事典
    丸善出版 2022 ISBN:9784621306659
  • 連携と離反の東アジア
    2015
講演・口頭発表等 (79件):
  • 高等教育に関する情報提供は教育格差を縮小させるか?
    (第97回日本社会学会大会 2024)
  • 少子化対策は未婚者の出生・結婚意欲を高めるか:未婚者への少子化対策の効果に関する要因配置実験(1)
    (第97回日本社会学会大会 2024)
  • Rising socioeconomic inequality in access to and use of remote work following the COVID-19 outbreak in Japan
    (CFPR Lunchtime Seminar Series, National University of Singapore 2024)
  • Range of Tasks: The Variation Among Workers and Earnings Returns Across Countries
    (Japanese Association for Mathematical Sociology 77th Meeting 2024)
  • Educational Differences in Motherhood Penalty on Wage Trajectories in Japan
    (Research Committee of Social Stratification and Mobility (RC 28) Summer Meeting 2024 2024)
もっと見る
学歴 (4件):
  • 2016 - 2019 東京大学大学院 人文社会系研究科 社会文化研究専攻 博士課程
  • 2014 - 2016 東京大学大学院 人文社会系研究科 社会文化研究専攻 修士課程
  • 2012 - 2014 東京大学 文学部 行動文化学科社会学専修課程
  • 2010 - 2012 東京大学 教養学部 文科一類
学位 (1件):
  • 博士(社会学) (東京大学)
経歴 (3件):
  • 2021/04 - 現在 学習院大学 法学部 政治学科 准教授
  • 2019/04 - 2021/03 日本学術振興会特別研究員PD 一橋大学経済研究所
  • 2017/04 - 2019/03 日本学術振興会特別研究員DC2
委員歴 (7件):
  • 2024/01 - 2025/12 日本社会学会 国際交流委員会委員
  • 2022/09 - 2025/08 日本家族社会学会 『家族社会学研究』編集委員
  • 2022/07 - 2025/03 労働政策研究・研修機構 技術革新によるジョブ・タスクの変化と労働者のスキル・キャリア形成に関する研究会 委員
  • 2023/11 - 2024/03 内閣府男女共同参画局 「ジェンダー統計整備状況調査」検討委員会委員
  • 2022/03 - 2024/03 日本社会学会 社会学評論編集委員会専門委員
全件表示
受賞 (5件):
  • 2022/06 - 日本人口学会 第18回日本人口学会優秀論文賞
  • 2020/09 - 数理社会学会 第13回数理社会学会論文賞
  • 2018/09 - 日本社会学会 第17回日本社会学会奨励賞・論文の部
  • 2018/07 - International Sociological Association Research Committee 28 (Social Stratification and Mobility) The RC28 Travel Awards at the 19th ISA World Congress, “Aage B. Sørensen Award.”
  • 2016/12 - 公益社団法人程ヶ谷基金 第7回 男女共同参画・少子化に関する研究活動の支援及びこれに関する顕彰事業 論文部門優秀賞
所属学会 (5件):
数理社会学会 ,  日本家族社会学会 ,  日本社会学会 ,  International Sociological Association RC28 (Social Stratification and Mobility) ,  Population Association of America
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る