研究者
J-GLOBAL ID:201601002931880680
更新日: 2024年09月15日
杉浦 直人
NAOTO SUGIURA
所属機関・部署:
職名:
准教授
競争的資金等の研究課題 (4件):
- 2016 - 2019 冬咲きランの花生態学: 保全管理に有益な情報収集をめざして
- 2004 - 2007 絶滅危惧種レブンアツモリソウの保全生物学的研究
- 2005 - 2006 送粉共生系におけるinvasional meltdownの検証
- 1999 - 2000 危急種ナリヤラン(ラン科)を保護・増殖するための種子繁殖に関する研究
論文 (42件):
-
杉浦直人, 山崎和久, 中峰空. 奄美大島・湯湾岳での3月におけるカマキリ成虫の発見記録(蟷螂目:カマキリ科). 沖縄生物学会誌. 2024. 62. 43-45
-
Naoto Sugiura, Kei-ichiro Shikata, Satoshi Miyazaki. Notes on the foraging habits of adult Protohermes dobsonflies (Megaloptera: Corydalidae): Further evidence for anthophilous megalopterans. Entomological Science. 2023. 26. 1. e12542
-
渋田直樹, 寺﨑昭典, 杉浦直人. 熊本市立田山におけるサトウラギンヒョウモン(鱗翅目:タテハチョウ科)の初採集記録. 熊本野生生物研究会誌. 2022. 11. 9-10
-
Naoto Sugiura. Floral and pollination biology of the critically endangered insular orchid Calanthe amamiana: Implications for in situ conservation. Plant Species Biology. 2022. 37. 4. 294-303
-
杉浦直人. アカマルハナバチ(膜翅目,ミツバチ科)の礼文島からの記録. 昆蟲(ニューシリーズ). 2021. 24. 3. 74-75
もっと見る
MISC (56件):
-
杉浦直人. ❝いろいろな虫❞を呼び寄せ、受粉を行うハルジオン. 理科教育ニュース(少年写真新聞 付録). 2024. 1230. 1
-
杉浦直人. 礼文島のスカシバ類2 種に関する若干の知見. 利尻研究. 2024. 43. 65-67
-
宮本誠一郎, 泉佑樹, 杉浦直人. マルハナバチに便乗するハナバチヤドリキスイの礼文島からの追加記録. 利尻研究. 2023. 42. 59-61
-
杉浦直人. 昆虫によって創出された❝ランの花のかたち❞とその多様性. ミルシル(国立科学博物館). 2023. 16. 1. 6-8
-
泉佑樹, 杉浦直人. オオカサモチ(セリ科)の花蜜を舐めたカワゲラ成虫について. 利尻研究. 2022. (41). 23-25
もっと見る
書籍 (9件):
-
ランの王国
北海道大学出版会 2016 ISBN:9784832914049
-
絶滅危惧種の自生地復元のための注意ポイント -レブンアツモリソウの研究を例に-
独立行政法人 森林総合研究所 2014
-
レブンアツモリソウ 希少種との共生をめざして
独立行政法人 森林総合研究所 北海道支所 2014
-
特定国内野生動植物種の保全に関する提案-レブンアツモリソウをモデルとした研究から-
独立行政法人 森林総合研究所 2009
-
熊本県における外来生物の現状 ~特定外来生物と要警戒外来生物~
熊本県環境生活部自然保護課 2008
もっと見る
学位 (1件):
受賞 (2件):
- 2015/10 - 日本学術振興会 平成27年度「科研費」審査委員 表彰
- 2002/09 - 日本植物学会 Journal of Plant Research Best Paper Award 2002
前のページに戻る