研究者

J-GLOBAL ID：201601003139840561 更新日: 2024年01月17日

菅野信之

カンノノブユキ | Kanno Nobuyuki

所属機関・部署：
職名：専任講師

研究分野 (3件)：心臓血管外科学 , 循環器内科学 , 獣医学

研究キーワード (4件)：犬における僧帽弁形成術 , 体外循環 , 心臓血管外科 , 小動物

競争的資金等の研究課題 (6件)：

適正な動物の心臓手術の方法の開発
動物の心臓外科手術の周術期における血液凝固機能に関する研究
ROTEMを用いた心臓外科手術術後管理に関する研究
犬のNTproBNPに関する研究
心臓手術後の腎不全に関する研究

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論文 (4件)：

Hori Y, Nakamura K, Kanno N, Hitomi M, Yamashita Y, Hosaka S, Isayama N, Mimura T. Effects of the angiotensin-converting enzyme inhibitor alacepril in dogs with mitral valve disease. J Vet Med Sci. 2018
Goya S, Kanno N, Teshima K, Anndo T, Fujioka T. Surgery for partial atrioventricular septal defect with pulmonary hypertension in an adult dog. J Vet Med Sci. 2018
Hori Y, Iguchi M, Heishima Y, Yamashita Y, Nakamura K, Hirakawa A, Kitade A, Ibaragi T, Katagi M, Sawada T, et al. Diagnostic utility of cardiac troponin I in cats with hypertrophic cardiomyopathy. J Vet Intern Med. 2018
Long term effects of cilostazol in a dog with sick sinus syndrome. Journal of Veterinary Medical Science. 2017

MISC (13件)：

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書籍 (7件)：

Manual of Canine & Feline CARDIOLOGY 4th
2015
Veterinary Circulation No.10
2014
Veterinary Circulation No.7
2013
小動物臨床における輸液療法第3版
2013
CAP Feature Article! 猫の心筋症の診方・考え方・捉え方病態と診断・治療の関係性から猫の心筋症を考える
2012

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講演・口頭発表等 (138件)：

僧帽弁形成術後における血中NT-proBNP濃度を評価した犬の5例
(第109回日本獣医学会 2019)
猫の健康診断におけるNT-proBNPの有用性
(第109回日本獣医学会 2019)
体外循環離脱時に再拍動が困難であった犬の1例
(第109回日本獣医学会 2019)
犬の僧帽弁形成術12例におけるVector Flow Mappingを用いたエネルギー損失の評価
(109回日本獣医学会 2019)
犬における僧帽弁形成術後の抗凝固・抗血小板療法に対するSonoclotの有用性
(109回日本獣医学会 2019)

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学歴 (2件)：

2006 - 2010 日本大学獣医学獣医学
2000 - 2006 日本大学生物資源科学部獣医学科

学位 (1件)：

博士(獣医学) (日本大学)

委員歴 (2件)：

2018/12/01 - iBTA 再生医療研究会理事
2017/06/12 - 日本獣医循環器学会理事

受賞 (2件)：

2015/06 - 第90回日本獣医麻酔外科学会優秀賞
2010/10 - 第59回九州地区獣医師大会九州地区大会賞

所属学会 (3件)：

日本獣医循環器学会 , 日本獣医学会 , 日本獣医師会

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