研究者
J-GLOBAL ID:201601003251417337
更新日: 2024年11月23日
田島 慎朗
タジマ ノリアキ | Noriaki Tajima
所属機関・部署:
職名:
教授
研究分野 (3件):
文学一般
, 哲学、倫理学
, 社会学
研究キーワード (7件):
コミュニケーション教育
, ディベート
, シチズンシップ
, アーギュメンテーション
, カルチュラル・スタディーズ
, レトリック
, コミュニケーション
競争的資金等の研究課題 (1件):
- 2018 - 2019 ディベート教育がもたらすアイデンティティ形成・政治信条への効果
論文 (12件):
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田島慎朗. コロナ禍におけるハイブリット授業担当大学講師のオートエスノグラフィー. グローバル・コミュニケーション研究. 2022. 11. 149-172
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田島慎朗. 「日本型ポピュリズム」再考:入管法改正案(2018)国会審議の分析を通して. グローバル・コミュニケーション研究. 2021. 10. 73-99
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田島慎朗. Civility概念の意義:現代日本の社会運動を考えるにあたって. 日本コミュニケーション研究. 2020. 48. 2. 93-111
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Noriaki Tajima. Leader as an oxymoron: How leadership and communication studies can be better wed together. グローバル・コミュニケーション研究. 2020. 9. 103-115
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田島慎朗, 青沼. 神田外語大学におけるコミュニケーション教育・研究の現状と展望. コミュニケーション研究者会議プロシーディングス. 2019. 28. 47-78
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MISC (8件):
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田島慎朗. 死(者)に向き合う. 日本コミュニケーション学会ニュースレター. 2022. 131. 1-3
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Ruth J. Beerman. ジェンダーとコミュニケーション:日米交歓ディベート 講演報告. グローバル・コミュニケーション研究所キャンパス・レクチャー. 2020. 8. 10-21
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田島慎朗. 日米交歓ディベート報告:日本はベーシック・インカム制度を導入すべきである。是か非か。. グローバル・コミュニケーション研究所キャンパス・レクチャー. 2020. 8. 61-71
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田島慎朗. 日米交歓ディベート報告:日本はベーシック・インカム制度を導入すべきである。是か非か。. GCIキャンパスレクチャーシリーズ. 2018. 6. 85-95
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ジョン・M・ケパート(翻訳, 田島慎朗. 2018年度アメリカ大統領選挙のソーシャル・メディア、フェイク・ニュース、パブリック・アーギュメント. GCIキャンパスレクチャーシリーズ. 2018. 6. 3-25
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書籍 (5件):
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メディアとメッセージ:社会のなかのコミュニケーション
ナカニシヤ出版 2021
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Networking Argument
Routledge 2020 ISBN:9780367347024
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グローバル社会のコミュニケーション学入門
ひつじ書房 2019 ISBN:9784894769748
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メディア・レトリック論:文化・政治・コミュニケーション
ナカニシヤ出版 2018 ISBN:9784779512711
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Disturbing argument
Routledge 2015 ISBN:9781138790292
講演・口頭発表等 (28件):
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コミュニケーション研究から見たアメリカ大統領選挙テレビ討論会
(日本コミュニケーション学会 関西支部研究会 2024)
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地球環境保護に対峙する日本の超越的レトリック -国内清涼飲料メーカーの2030年目標のペットボトルリサイクル文書を対象に-
(日本コミュニケーション学会 第53回年次大会 2024)
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From A Whisper to a Movement: Investigating the Shared Rhetorical Spaces of Whistleblowing and Public Protest.
(National Communication Association 108th Annual Convention 2022)
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日本の教育ディベート再考:日本のアカデミックディベートは『オワコン』である。真か偽か
(日本コミュニケーション学会 第50回年次大会 2021)
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“How Japan neglects foreign workers: An analysis of immigration control controversies in the National Diet.”
(21st National Communication Association/American Forensic Association Conference on Argumentation 2019)
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学歴 (3件):
- 2007 - 2015 ウェイン州立大学 大学院 コミュニケーション学部
- 2002 - 2004 アラバマ大学 大学院 コミュニケーション学部
- 1998 - 2002 獨協大学 外国語学部 英語学科
学位 (1件):
- Ph.D (Communication) (Wayne State University)
経歴 (10件):
- 2024/04 - 現在 関西大学 外国語学部 教授
- 2023/04 - 2024/03 関西大学 外国語学部 准教授
- 2017/04 - 2023/03 神田外語大学 国際コミュニケーション学科 准教授
- 2022/09 - 2022/11 国際基督教大学 教養学部 メディア・コミュニケーション・文化メジャー 非常勤講師
- 2017/09 - 2022/03 立教大学 異文化コミュニケーション学部 兼任講師
- 2016/09 - 2017/08 桜美林大学 リベラルアーツ学群 非常勤講師
- 2011/04 - 2017/03 神田外語大学 国際コミュニケーション学科 専任講師
- 2012/04 - 2013/03 明治大学 情報コミュニケーション学部 兼任講師
- 2010/09 - 2011/03 神田外語大学 国際コミュニケーション学科 非常勤講師
- 2008/09 - 2010/05 ウェイン州立大学 コミュニケーション学部 大学院生ティーチング・アシスタント(ディベートコーチ)
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委員歴 (11件):
- 2024/04 - 現在 ディベート教育国際委員会『ディベートと議論教育』誌 編集委員
- 2024/04 - 現在 日本ディベート協会 国際交流局(日米交歓ディベート担当) 局員
- 2023/06 - 現在 セント・ジョンズ大学『Studies in Debate and Oratory』誌 編集委員
- 2020/04 - 現在 日本コミュニケーション学会 関東支部 支部長
- 2014/09 - 2024/03 日本ディベート協会 国際交流局(日米交歓ディベート担当) 局長
- 2016/06 - 2020/03 日本コミュニケーション学会 副広報局長(ニューズレター担当)
- 2016/03 - 2020/03 日本コミュニケーション学会 関東支部 副支部長
- 2011/01 - 2015/05 日本コミュニケーション学会 関東支部 運営委員
- 2013/10 - 2014/09 日本ディベート協会 日米交歓ディベートツアー担当
- 2008/09 - 2010/05 スチュワード Graduate Employee Organization Committee, Wayne State University
- 2006/01 - 2007/03 日本ディベート協会 プロポジション担当
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受賞 (4件):
- 2020/06 - 日本コミュニケーション学会 学会賞(論文の部) Civility 概念の意義:現代日本の社会運動を考えるにあたって
- 2015/11 - 日米コミュニケーション学会 最優秀論文賞
- 2007/09 - ウェイン州立大学 トーマス・C・ランブル フェローシップ
- 2004/05 - アラバマ大学 Award of Merit Recipient
所属学会 (4件):
American Forensic Association
, 全米コミュニケーション学会
, 日本ディベート協会
, 日本コミュニケーション学会
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