森貴志

モリタカシ | Mori Takashi

所属機関・部署：
職名：准教授
その他の所属（所属・部署名・職名） (1件)：

研究分野 (3件)：日本文学 , 社会学 , 図書館情報学、人文社会情報学

研究キーワード (12件)：出版文化 , メディア , 編集 , 出版 , 書籍 , 雑誌 , 読書 , 広告 , 記号 , 消費 , 言語表現 , 日本近現代文学

競争的資金等の研究課題 (4件)：

論文 (5件)：

森貴志. 『出版と知のメディア論』再読. 日本近代文学 = Modern Japanese literary studies. 2020. 102. 108-113
森貴志. 出版の表現と文学 : 村上春樹『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』の地図を例に. 相模女子大学紀要. 2019. 82. 1-12
森貴志. デジタル時代の出版と読書. メディア情報研究 : Journal of information and medelia studies. 2019. 5. 35-46
森貴志. 「出版学」の(不)可能性. 出版研究. 2017. 48. 47-65
森貴志. 出版産業の一九九六年 : メディアのピークと変貌のはじまり. 日本近代文学会北海道支部会報. 2016. 19. 66-79

MISC (7件)：

世界は書体にあふれている--平成三十年間を通し未来を考える正木香子著『タイポグラフィ・ブギー・バックぼくらの書体クロニクル』. 週刊読書人. 2023. 3497. 6
学校出版事業のいま昔--イデア書院から大学出版へ. 玉川大学教育学部全人教育研究センター年報. 2023. 10. 9-17
史上初の「出版人」--書籍に対する格闘と情熱を知るアレッサンドロ・マルツォ・マーニョ著『初めて書籍を作った男アルド・マヌーツィオの生涯』清水由貴子訳. 週刊読書人. 2022. 3458. 4
よりよい文章を書くための技術--「創作」に必要な簡潔さと意思ウィリアム・ジンサー著『誰よりも、うまく書く心をつかむプロの文章術』. 週刊読書人. 2022. 3431. 6
「書く」自由、書く「ための」勇気--二回の座談会と文章から、四人の執筆論を知る『ライティングの哲学書けない悩みのための執筆論』. 週刊読書人. 2021. 3412. 6

書籍 (2件)：

講演・口頭発表等 (5件)：

出版メディアと人文科学の現在
(玉川大学学術研究所人文科学研究センター2023年度公開講演会 2023)
学校出版事業のいま昔
(イデア書院設立100周年&児童百科辞典刊行90周年記念書物の海へ-イデアとメディア- 2022)
「出版学」を問い直す--『パブリッシング・スタディーズ』を題材に(ワークショップ)
(日本出版学会2022年度秋季研究発表会 2022)
討論者:連続オンライン講演会「学術出版を語る」5「学術出版と大学出版の課題と展望--電子学術書実証実験から10年を経過して」(黒田拓也)
(日本出版学会学術出版研究部会(大学出版部協会共催) 2022)
ベストセラー研究考--村上春樹の小説を題材に
(日本近代文学会北海道支部 2021年度第1回例会 2021)

学歴 (3件)：

学位 (1件)：

経歴 (7件)：

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委員歴 (3件)：

所属学会 (6件)：

日本メディア学会 , 日本出版学会 , 日本近代文学会 , 日本文学協会 , 早稲田大学国文学会 , 北海道大学国語国文学会

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森 貴志