研究者
J-GLOBAL ID:201601003716029401   更新日: 2024年11月05日

齋藤 貴之

Saitoh Takayuki
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (2件): その他 ,  血液、腫瘍内科学
研究キーワード (5件): 多職種連携 ,  遺伝子多型 ,  多発性骨髄腫 ,  DNA修復 ,  白血病
競争的資金等の研究課題 (15件):
  • 2021 - 2026 株式会社サカエで開発中の小型分析装置及び同装置専用試薬の開発と評価
  • 2022 - 2025 APE1ネットワークとNF-κBの相互作用に注目した急性骨髄性白血病の治療戦略
  • 2021 - 2025 従来型動員法より見た次世代型末梢血幹細胞動員法の総合的理解
  • 2021 - 2024 多発性骨髄腫における「microRNA-DNA修復機構」の薬剤耐性のメカニズム
  • 2017 - 2021 マイクロPIXEによる骨髄異形成症候群の血球中微量元素の動態解明と新規治療薬開発
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論文 (360件):
  • Shino Oba, Hirokazu Murakami, Takayuki Saitoh, Kunihiko Hayashi, Yoshihisa Okada, Yasuko Imano, Osamu Takaki, Ikue Kiryu, Mai Ishikawa, Yumi Sato. Factors Related to Diagnosis of Diabetes After Detecting High Blood Glucose Levels Through Screening: One-Year Follow-up Among Publicly Insured Adults in Gunma, Japan. Asia Pacific Journal of Public Health. 2024
  • 梨木 恵実子, 内田 陽子, 伊東 美緒, 齋藤 貴之. 過去6ヵ月以内に増悪したCOPD療養者がいる訪問看護ステーションの背景と増悪時に向けた対応の特徴 増悪の早期発見と終末期を見据えた対応に焦点をあてて. The Kitakanto Medical Journal. 2023. 73. 4. 285-292
  • 横濱 章彦, 篠部 祐理, 関 帆乃香, 大崎 洋平, 小林 宣彦, 宮澤 悠里, 滝沢 牧子, 笠松 哲光, 齋藤 貴之, 塚本 憲史, et al. Flow cytometryによる抗CD200、ROR1、LEF1抗体の慢性リンパ性白血病診断における有用性. 日本血液学会学術集会. 2023. 85回. 590-590
  • Tetsuhiro Kasamatsu, Maaya Awata-Shiraiwa, Rei Ishihara, Yuki Murakami, Yuta Masuda, Nanami Gotoh, Tsukasa Oda, Akihiko Yokohama, Ikuko Matsumura, Hiroshi Handa, et al. Sub-lethal doses of chemotherapeutic agents induce senescence in T cells and upregulation of PD-1 expression. Clinical and experimental medicine. 2023. 23. 6. 2695-2703
  • Rei Ishihara, Tsukasa Oda, Yuki Murakami, Ikuko Matsumura, Saki Watanabe, Yuta Asao, Yuta Masuda, Nanami Gotoh, Tetsuhiro Kasamatsu, Hisashi Takei, et al. Myeloma Microenvironmental TIMP1 Induces the Invasive Phenotype in Fibroblasts to Modulate Disease Progression. International journal of molecular sciences. 2023. 24. 3
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MISC (197件):
  • 白石 菜月, 後藤 七海, 小田 司, 笠松 哲光, 青柳 瑠南, 大森 綺音, 柳澤 宏太, 糸井 悠晏, 飯田 南美, 根岸 光, et al. デフェロキサミンによるHIF-1安定化を介した多発性骨髄腫における遺伝子発現変動の解析. 日本血液学会学術集会. 2023. 85回. 1177-1177
  • 杉崎 真人, 吉田 源也, 西連寺 由起子, 明石 直樹, 金谷 秀平, 野口 紘幸, 小林 宣彦, 大崎 洋平, 宮澤 悠里, 小川 孔幸, et al. 大動脈弁血栓による心原性脳塞栓症を合併した急性前骨髄球性白血病. 日本血液学会学術集会. 2023. 85回. 75-75
  • 宮澤 悠里, 金谷 秀平, 小林 宣彦, 大崎 洋平, 小川 孔幸, 横濱 章彦, 齋藤 貴之, 半田 寛. 全身性ALアミロイドーシスにおけるdaratumumab前後の治療効果に関する単施設後方視的解析. 日本血液学会学術集会. 2023. 85回. 537-537
  • 西連寺 由起子, 小林 宣彦, 杉崎 真人, 野口 紘幸, 齋藤 慧, 大崎 洋平, 宮澤 悠里, 小川 孔幸, 横濱 章彦, 齋藤 貴之, et al. 非結核性抗酸菌症合併下に同種造血幹細胞移植を行った好中球減少を主体とする高リスクの骨髄異形成症候群. 日本血液学会学術集会. 2023. 85回. 736-736
  • 小田 司, 後藤 七海, 笠松 哲光, 半田 寛, 齋藤 貴之, 佐々木 伸雄. DNA損傷誘導性細胞老化は液-液相分離で形成される53BP1核内フォーカスにより制御される(DNA damage-induced cellular senescence is regulated by 53BP1 accumulation in the nuclear foci and phase separation). 日本癌学会総会記事. 2023. 82回. 964-964
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書籍 (24件):
  • 多発性骨髄腫の診療指針 第5版
    日本骨髄腫学会編 2020
  • カルフィルゾミブ登場の意義と期待.多発性骨髄腫診療PROGRESS. 赤司浩一監修.
    メディカルビュー社 2016
  • 多発性骨髄腫におけるmiRNA異常.造血器腫瘍アトラス改訂第5版.谷脇雅史、横田昇平、黒田純也編、
    日本医事新報社 2016
  • 多発性骨髄腫学 -最新の診療と基礎研究- 高齢者骨髄腫の治療-脆弱性の評価と治療の選択・用量調節 日本臨床
    日本臨牀 2016
  • 多発性骨髄腫におけるエピゲノム異常とmiRNA
    血液内科 2016
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講演・口頭発表等 (275件):
  • P53 Pathway Activation Mediated High c-MAF Expression Is Associated with Overall and Post-Progression Survival in Multiple Myeloma
    (第61回 アメリカ血液学会 2019)
  • DNA Polymerases Pol θ/Pol η Involved in Error-Prone DNA Repair Are Highly Expressed in Multiple Myeloma and Upregulated By DNA Damage
    (第61回 アメリカ血液学会 2019)
  • Impact of Continuous and Maintenance Therapy on Survival Outcome in Patients with Newly Diagnosed Multiple Myeloma: A Multicenter Retrospective Collaborative Study of the Japanese Society of Myeloma
    (第61回 アメリカ血液学会 2019)
  • Th1 Cytokine Polymorphism Gene: TNF-Alpha -857C/T Affects the Pathogenesis and Progression of Acute Myeloid Leukemia
    (第61回 アメリカ血液学会 2019)
  • 多発性骨髄腫におけるc-MAF、MAFB発現とp53
    (第66回北関東医学会総会 2019)
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学歴 (2件):
  • - 1991 群馬大学
  • - 1991 群馬大学 医学部 医学科
学位 (1件):
  • 医学博士 (群馬大学)
経歴 (8件):
  • 2023/04 - 現在 群馬大学 保健学研究科 研究科長
  • 2016 - 現在 群馬大学大学院 保健学研究科 生体情報検査科学 教授
  • 2012 - 2016 群馬大学大学院 保健学研究科 生体情報検査科学 准教授
  • 2008 - 2012 群馬大学医学部附属病院 腫瘍センター 助教 副センター長
  • 2004 - 2008 群馬大学 血液内科 助手、助教
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委員歴 (7件):
  • 2018 - 現在 Asian Myeloma Network members
  • - 現在 セルセラピー 世話人
  • - 現在 群馬県外来化学療法研究会 世話人
  • - 現在 日本骨髄腫学会 代議員
  • - 現在 日本血液学会 専門医 指導医 評議員
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受賞 (5件):
  • 2013 - Travel Award of KSBMT
  • 2011 - 関東造血幹細胞移植共同研究グループ奨励賞
  • 2011 - 日本血液学会優秀ポスター賞
  • 2008 - 日本癌治療学会優秀演題賞
  • 2007 - 日本血液学会優秀賞
所属学会 (9件):
セルセラピー ,  日本検査血液学会 ,  群馬県外来化学療法研究会 ,  日本骨髄腫学会 ,  日本造血細胞移植学会 ,  日本臨床血液学会 ,  日本血液学会 ,  日本内科学会 ,  Asia Myeloma Network
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