研究者
J-GLOBAL ID:201601004296705712   更新日: 2024年10月25日

丹野 寛大

タンノ ヒロマサ | Tanno Hiromasa
所属機関・部署:
職名: 助教
ホームページURL (1件): http://www.snp.med.tohoku.ac.jp/
研究分野 (2件): 基礎看護学 ,  形成外科学
研究キーワード (5件): 創傷治癒 ,  慢性創傷 ,  褥瘡 ,  免疫 ,  看護
競争的資金等の研究課題 (24件):
  • 2024 - 2025 「食べる」を支える、がん治療に伴う粘膜障害に対する新規ケア法の創出
  • 2023 - 2025 消化管をケアし、がん治療に伴う栄養障害を改善する革新的技術の創出
  • 2022 - 2025 「食べる」を支える、がん治療に伴う粘膜障害に対する新規ケア法の創出
  • 2022 - 2025 ヘビ毒が傷を治す-バトロキソビンによるNETs阻害とCD34陽性細胞の誘導-
  • 2021 - 2024 糖尿病性足壊疽に対する切り札-プロタミン含有創傷被覆材の開発-
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論文 (65件):
  • Anna Miyahara, Aya Umeki, Ko Sato, Toshiki Nomura, Hideki Yamamoto, Tomomitsu Miyasaka, Daiki Tanno, Ikumi Matsumoto, Tong Zong, Takafumi Kagesawa, et al. Innate phase production of IFN-γ by memory and effector T cells expressing early activation marker CD69 during infection with Cryptococcus deneoformans in the lungs. Infection and immunity. 2024. e0002424
  • 吉田 美智子, 中畑 那奈, 篠宮 岳志, 佐藤 光, 菅野 恵美, 丹野 寛大, 石井 恵子, 青柳 哲史, 菊池 敦生, 川上 和義. クリプトコックス潜在性感染マウスモデルを用いたFingolimod(FTY720)投与による内因性再燃の免疫機序の解明. 日本小児感染症学会総会・学術集会プログラム・抄録集. 2023. 55回. 183-183
  • Miki Shoji, Emi Kanno, Hiromasa Tanno, Kenji Yamaguchi, Sinyo Ishi, Naoyuki Takagi, Shiho Kurosaka, Ko Sato, Momoko Niiyama, Akihiko Ito, et al. CARD9-mediated macrophage responses and collagen fiber capsule formation caused by textured-type breast implants. Plastic and reconstructive surgery. 2023
  • Shinyo Ishi, Emi Kanno, Hiromasa Tanno, Shiho Kurosaka, Miki Shoji, Toshiro Imai, Kenji Yamaguchi, Kanna Kotsugai, Momoko Niiyama, Haruko Kurachi, et al. Cutaneous wound healing promoted by topical administration of heat-killed Lactobacillus plantarum KB131 and possible contribution of CARD9-mediated signaling. Scientific reports. 2023. 13. 1. 15917-15917
  • Ko Sato, Ikumi Matsumoto, Koya Suzuki, Atsushi Tamura, Aki Shiraishi, Hiroshi Kiyonari, Jun Kasamatsu, Hideki Yamamoto, Tomomitsu Miyasaka, Daiki Tanno, et al. Deficiency of lung-specific claudin-18 leads to aggravated infection with Cryptococcus deneoformans through dysregulation of the microenvironment in lungs. Scientific Reports. 2021. 11. 1
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MISC (51件):
  • Kanae Mukai, Hiromasa Tanno, Junko Sugama, Toshihiko Yanagita, Emi Kanno. Differences in clinicopathological characteristics between lipohypertrophy and localized insulin-derived amyloidosis: A scoping review. Chronic Diseases and Translational Medicine. 2023
  • 丹野 寛大, 菅野 恵美. 創傷治癒へのC型レクチン受容体の関与. BIO Clinica. 2022. 37. 9. 870-873
  • 丹野 寛大, 菅野 恵美. 【急性期褥瘡のアセスメントとケア-慢性化・重症化を防ぐために-】(Part 2)急性期褥瘡の特徴. 看護技術. 2022. 68. 8. 736-742
  • 志済 真優, 丹野 寛大, 黒坂 志歩, 及川 ゆかり, 才神 利奈, 黒澤 佑太, 新井山 ももこ, 菅野 恵美. 慢性創傷の創面環境調整(Wound bed preparation)達成に向けた乳酸菌の効果検証. 日本看護科学学会学術集会講演集. 2021. 41回. O23-01
  • 黒澤 佑太, 丹野 寛大, 黒坂 志歩, 及川 ゆかり, 志済 真優, 才神 利奈, 新井山 ももこ, 菅野 恵美. 慢性創傷に対する新規ケア技術の検証 ナチュラルキラーT細胞に注目して. 日本看護科学学会学術集会講演集. 2021. 41回. O23-02
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特許 (2件):
書籍 (1件):
  • 看護技術2017年8月号
    メヂカルフレンド社 2017
講演・口頭発表等 (12件):
  • 創傷治癒機構に対する宿主免疫に注目して~看護学、形成外科学、免疫学の融合~
    (第49回日本創傷治癒学会 シンポジウム6 創傷治癒学のブレイクスルー)
  • 皮膚創傷におけるDectin-2シグナルを介した治癒過程及びNETosisの制御
    (日本創傷治癒学会プログラム・抄録集 2017)
  • マウス皮膚創傷治癒過程におけるMincle遺伝子欠損の影響
    (日本創傷治癒学会プログラム・抄録集 2017)
  • 創傷治癒過程におけるインターフェロンγ欠損の影響
    (日本創傷治癒学会プログラム・抄録集 2017)
  • 皮膚創傷治癒過程におけるNKT細胞の役割 好中球性炎症に注目して
    (日本創傷治癒学会プログラム・抄録集 2017)
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学位 (1件):
  • 医学博士 (東北大学)
経歴 (4件):
  • 2023/02 - 現在 東北大学大学院医学系研究科看護技術開発学分野 講師
  • 2022/06 - 2023/01 東北大学大学院医学系研究科 看護技術開発学分野 助教
  • 2016/04 - 2022/05 東北大学大学院医学系研究科 看護アセスメント学分野 助教
  • 2015/04 - 2016/03 東北大学大学院医学系研究科 看護アセスメント学分野 助手
委員歴 (3件):
  • 2022 - 現在 公益社団法人 日本看護科学学会 JANS若手の会エリア・コーディネーター
  • 2022 - 現在 日本創傷治癒学会 評議員
  • 2018 - 現在 看護理工学会 査読委員
受賞 (4件):
  • 2020/11 - 第50回日本創傷治癒学会 研究奨励賞
  • 2019/09 - コ・メディカル形態機能学会 学会奨励賞
  • 2018/09 - 第20回日本褥瘡学会学術集会 最優秀演題賞
  • 2012/09 - The 4th Congress of the World Union of Wound Healing Societies (WUWHS 2012) Future Innovation in Wound Care Award 2012
所属学会 (8件):
日本生体防御学会 ,  日本免疫学会 ,  日本創傷治癒学会 ,  日本褥瘡学会 ,  コ・メディカル形態機能学会 ,  日本創傷・オストミー・失禁管理学会 ,  日本看護技術学会 ,  日本看護科学学会
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