上床修弘

ウワトコナオヒロ | Uwatoko Naohiro

所属機関・部署：
職名：主任研究員

研究分野 (2件)：遺伝育種科学 , 作物生産科学

研究キーワード (5件)：品種育成 , 植物遺伝育種 , 飼料作物 , エンバク , エリアンサス/ススキ

競争的資金等の研究課題 (2件)：

論文 (20件)：

上床修弘, 西本淳, 桂真昭. 夏播き栽培に適する,極早生性で冠さび病抵抗性の飼料用エンバク品種「K42R8」の育成. 育種学研究. 2023. 25. 1. 9-15
黄川田智洋, 依田悠希, 藤原崚, 眞田康治, 佐藤広子, 佐藤尚, 上床修弘, 荒川明, 髙井智之, 清多佳子, et al. 飼料作物育種におけるGreen Red Vegetation Index(GRVI)と他のRGB植生指標との比較. 育種学研究. 2022. 24. 2. 134-145
Kenta Uesugi, Masaaki Katsura, Naohiro Uwatoko, Gaku Murata, Kei Iwabuchi. Characterisation of root-knot nematode resistance in black oat, Avena strigosa, ‘Terara’. 2021. 23. 6. 715-723
三ツ橋昇平, 上床修弘, 佐藤広子, 眞田康治, 秋山征夫. 牧草個体植え選抜圃場における植生指標・relative Green Red Vegetation Index(rGRVI)解析マニュアル. 日本草地学会誌. 2020. 66. 3. 161-151
上杉謙太, 串田篤彦, 桂真昭, 上床修弘, 村田岳, 岩渕慶. strigosa エンバク「KH1a」のネグサレセンチュウ抑制効果. 2018. 64. 73-79

MISC (26件)：

藤森雅博, 秋山往夫, 久保田明人, 眞田康治, 田村健一, 我有満, 山下浩, 髙井智之, 波多野哲也, 上床修弘, et al. 品種登録出願35977 ススキ属「ナンブNL」. 2022
藤森雅博, 秋山征夫, 久保田明人, 眞田康治, 田村健一, 小路敦, 奥村健治, 我有満, 山下浩, 髙井智之, et al. 品種登録出願35901 ススキ属「MB-2」. 2021
藤森雅博, 秋山征夫, 久保田明人, 眞田康治, 田村健一, 小路敦, 奥村健治, 我有満, 山下浩, 髙井智之, et al. 品種登録出願35900 ススキ属「MB-1」. 2021
荒川明, 桂真昭, 波多野哲也, 山下浩, 我有満, 髙井智之, 上床修弘, 松岡誠, 木村貴志, 近藤聡, et al. 品種登録出願35552 イタリアンライグラス亜種「たちモン」. 2021
上杉謙太, 桂真昭, 上床修弘, 村田岳, 岩渕慶. strigosaエンバク「テララ」(系統名KH1a)におけるネコブセンチュウの侵入と発育. 九州病害虫研究会報. 2020. 66

講演・口頭発表等 (29件)：

飼緑肥作物ストリゴサエンバクのGRAS-Diマーカーの作出と連鎖地図構築
(日本育種学会第139回講演会 2021)
strigosaエンバク出穂性の異なる播種時期に対する環境応答
(日本育種学会第137回講演会 2020)
A single dominant mendelian factor mainly controls resistance to the southern root-knot nematode (Meloidogyne incognita) in black oat, Avena strigosa
(The 7th Japan-China-Korea Grassland Conference 2018)
strigosaエンバク( Avena strigosa)「KH1a」が保持するサツマイモネコブセンチュウ抵抗性の遺伝様式とその育種的利用
(日本育種学会第132回講演会 2017)
エリアンサスの無施肥長期栽培における収量動態
(2016年度日本草地学会石川大会 2016)

学歴 (2件)：

学位 (1件)：

経歴 (5件)：

所属学会 (2件)：

日本草地学会 , 日本育種学会

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