研究者
J-GLOBAL ID：201601004468541555
更新日: 2024年03月30日
佐々木 隼人
Hayato Sasaki
所属機関・部署：
研究分野 (6件)：
腎臓内科学
, 医療薬学
, 生理学
, 人体病理学
, 実験動物学
, 栄養学、健康科学
研究キーワード (6件)：
分子生物学
, 腎臓病学
, 遺伝学
, 実験動物医学
, 実験動物学
, 獣医学
競争的資金等の研究課題 (4件)：
- 2020 - 2023 機能的CRISPRスクリーニングによるポドサイト恒常性関連遺伝子の網羅的解析
- 2018 - 2020 再酸素化に即時応答する翻訳制御モデルの解明とその生理学的意義
- 2016 - 2018 慢性腎臓病抵抗性遺伝子の同定とその機能解析 -末期腎不全の予防へ向けて-
- 2016 - 2017 慢性腎臓病の治療法開発のための基礎的研究
論文 (26件)：
-
Koki Hiura, Masaki Watanabe, Naoki Hirose, Kenta Nakano, Tadashi Okamura, Hayato Sasaki, Nobuya Sasaki. Mitotic Spindle Positioning (MISP) Facilitates Colorectal Cancer Progression by Forming a Complex with Opa Interacting Protein 5 (OIP5) and Activating the JAK2-STAT3 Signaling Pathway. International Journal of Molecular Sciences. 2024
-
Hiroki Yoshioka, Satoshi Yokota, Sarah Tominaga, Yosuke Tsukiboshi, Masumi Suzui, Yasuro Shinohara, Masae Yoshikawa, Hayato Sasaki, Nobuya Sasaki, Tohru Maeda, et al. Involvement of Bmal1 and Clock in Bromobenzene Metabolite-Induced Diurnal Renal Toxicity. Biological and Pharmaceutical Bulletin. 2023. 46. 6. 824-829
-
Masaki Watanabe, Koya Shishido, Nao Kanehira, Koki Hiura, Kenta Nakano, Tadashi Okamura, Ryo Ando, Hayato Sasaki, Nobuya Sasaki. Molecular and Pathological Analyses of IARS1-Deficient Mice: An IARS Disorder Model. International Journal of Molecular Sciences. 2023. 24. 8. 6955
-
Masaki Watanabe, Koki Hiura, Hayato Sasaki, Tadashi Okamura, Nobuya Sasaki. Genetic background strongly influences the transition to chronic kidney disease of adriamycin nephropathy in mice. Experimental Animals. 2023. 72. 1. 47-54
-
Masaki WATANABE, Momoka KAKUTANI, Ryo ANDO, Koki HIURA, Hayato SASAKI, Tadashi OKAMURA, Nobuya SASAKI. Susceptibility to adriamycin-induced hepatotoxicity in mice depends on PRKDC polymorphism. Journal of Veterinary Medical Science. 2023. 85. 7. 702-704
もっと見る
MISC (14件)：
-
渡邉正輝, 宍戸皓也, 兼平菜生, 日裏剛基, 中野堅太, 岡村匡史, 佐々木隼人, 佐々木宣哉. IARS異常症モデルマウスの病態解析. 日本実験動物学会総会講演要旨集(Web). 2023. 70th
-
角谷桃花, 渡邉正輝, 日裏剛基, 中野堅太, 岡村匡史, 佐々木隼人, 佐々木宣哉. 新規ポドサイト障害マウスモデルPod-TRECKの開発. 日本実験動物学会総会講演要旨集(Web). 2023. 70th
-
日裏剛基, 丸山拓巳, 丸山拓巳, 渡邉正輝, 中野堅太, 岡村匡史, 佐々木隼人, 佐々木宣哉. 大腸炎モデルマウスにおけるMitotic spindle positioning(MISP)の機能解析. 日本実験動物学会総会講演要旨集(Web). 2023. 70th
-
佐々木隼人, 佐々木宣哉. 誘導性マスト細胞欠損マウスモデル. 臨床免疫・アレルギー科. 2022. 77. 3. 389-396
-
中野堅太, 中野堅太, 高梨理絵子, 高橋悠記, 安田千穂, 佐々木隼人, 清水有紀子, 岡村匡史, 佐々木宣哉. ihsマウスの糖尿病発症における性ホルモンの影響. 日本獣医学会学術集会講演要旨集. 2018. 161st. 480-480
もっと見る
講演・口頭発表等 (66件)：
-
新規ポドサイト障害マウスモデルPod-TRECKの開発
(第70回 日本実験動物学会 2023)
-
IARS異常症モデルマウスの病態解析
(第70回 日本実験動物学会 2023)
-
大腸炎モデルマウスにおけるMitotic spindle positioning (MISP)の機能解析
(第70回 日本実験動物学会 2023)
-
マウス心臓虚血再灌流後の電位依存性カリウムチャネルKv11.3による心筋保護作用の解析
(第70回 日本実験動物学会 2023)
-
ユビキチンリガーゼUBR4欠損マウスはAOM/DSS誘導大腸がんを誘発する
(第70回 日本実験動物学会 2023)
もっと見る
学歴 (2件)：
- 2011 - 2015 北海道大学 大学院獣医学研究科 博士課程
- 2005 - 2011 北海道大学 獣医学部 獣医学科
経歴 (2件)：
- 2020/04 - 現在 北里大学 獣医学部獣医学科実験動物学研究室 講師
- 2015/06 - 2020/03 北里大学 獣医学部獣医学科実験動物学研究室 助教
委員歴 (3件)：
- 2021/09 - 現在 実験動物専門医協会 試験問題作成委員
- 2017 - 現在 実験動物医学会 教育委員会委員
- 2017 - 2019 実験動物医学会 学術集会委員会委員
受賞 (4件)：
- 2021/05 - 日本実験動物学会 令和2年度 日本実験動物学会 奨励賞 発生工学 ・ 遺伝学的アプローチを駆使したマルチドメインタンパク Tensin2 の機能解析
- 2016/09 - 日本獣医学会 JVMS優秀論文賞
- 2015/09 - 日本獣医学会 日本実験動物医学会 前島賞
- 2014/07 - 北海道実験動物研究会(HALAS) 若手奨励賞
所属学会 (3件)：
日本実験動物医学会
, 日本実験動物学会
, 日本獣医学会
