研究者
J-GLOBAL ID:201601004632681258   更新日: 2024年11月07日

島田 恭子

シマダ キョウコ | Shimada Kyoko
研究分野 (1件): 衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含まない
研究キーワード (13件): 精神保健学 ,  メンタルヘルス ,  予防医学 ,  ウェルビーイング ,  カスタマーハラスメント ,  社会実装 ,  応用心理学 ,  産業ストレス ,  産業組織心理学 ,  公衆衛生学 ,  ストレスマネジメント ,  健康増進 ,  ワーク・ライフ・バランス
競争的資金等の研究課題 (6件):
  • 2023 - 2024 「対人サービス業従事者における新たなストレス対策:カスタマーハラスメント用顧客対応ポケットカードの効果評価」
  • 2022 - 2023 統合版ウェルビーイング尺度作成の試み
  • 2021 - 2022 「カスタマーハラスメントへの学際的アプローチ-その実態と対策」
  • 2017 - 2021 子どもの健康増進を目的とした親のワークライフバランスとこころの健康への介入
  • 2017 - 2020 セクシュアル・マイノリティへの適切な対応を促進する産業保健スタッフ向け研修の開発
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論文 (22件):
  • Kyoko Shimada, Masayuki Kiriu. 統合版ウェルビーイング尺度開発の試み. Japanese society and culture. 2024. 6. 79-84
  • 桐生正幸, 島田恭子. コンプライアンス部門における顧客の不正行為対応ー保険金詐欺に関する心理学的検討ー. 東洋大学社会学部紀要. 2023. 61. 1. 97-105
  • 島田恭子, 桐生正幸. 育児中女性の心理的ウェルビーイング向上を目的としたオンデマンド型メンタルトレーニングの効果検証:ランダム化比較試験. 現代社会研究. 2023. 2023. 20. 55-60
  • Akihito Shimazu, Takeo Fujiwara, Noboru Iwata, Yoko Kato, Norito Kawakami, Nobuaki Maegawa, Mutsuhiro Nakao, Tetsuo Nomiyama, Miho Takahashi, Jun Tayama, et al. Effects of work-family life support program on the work-family interface and mental health among Japanese dual-earner couples with a preschool child: A randomized controlled trial. Journal of Occupational Health. 2023. 65. 1
  • 桐生, 正幸, 島田, 恭子. 接客対応者におけるカスタマーハラスメント被害経験の分析. 現代社会研究 = The Journal of Contemporary Social Sciences. 2022. 19. 47-53
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MISC (47件):
  • 島田恭子. カスハラから会社や社員を守る!. 月刊不動産流通. 2024. 10-15
  • 桐生正幸, 島田恭子. 統合版ウェルビーイング尺度作成の試み. 「現代社会総合研究所・SDGsプロジェクト 成果報告書」. 2023
  • 島田恭子, 桐生正幸, 酒井由香. 次世代のための消費者教育. 2022. 1-35
  • 島田 恭子, 桐生 正幸. 組織資産を増やすカスタマーハラスメント対策 : ポジティブ・メンタルヘルスに着目して-特集 仕切り直しのカスタマーハラスメント対策. リスクマネジメントToday. 2022. 25. 2. 6-9
  • 島田 恭子, 桐生 正幸, 染矢 瑞枝. 接客担当者のカスタマーハラスメント体験および組織対策と、心身の変化との関連 業種別の検討. 産業ストレス研究. 2022. 29. 1. 174-174
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書籍 (5件):
  • ポジティヴ心理学研究の転換点 ポジティヴ心理学のこれまでとこれから
    福村出版 2021
  • わかる社会人基礎力 : 人生100年時代を生き抜く力
    誠信書房 2019 ISBN:9784414300161
  • Q&Aで学ぶワーク・エンゲイジメント : できる職場のつくりかた
    金剛出版 2018 ISBN:9784772416696
  • 科学的根拠に基づくマネジメントの実践
    誠信書房 2017 ISBN:9784414802108
  • Contemporary occupational health psychology: Global perspectives on research & practice (Volume 3)
    2014 ISBN:9780470682654
講演・口頭発表等 (21件):
  • 顧客関連ソーシャルストレッサー日本語版尺度作成の試み
    (第30回日本行動医学会学術総会 2023)
  • Development An Integrated Well-being Scale
    (2023)
  • 育児中女性の 心理的ウェルビーイング向上を目的とした メンタルトレーニン グの効果検証 : ランダム化比較試験
    (第88回日本応用心理学会大会)
  • 接客担当者のカスタマーハラスメント体験および組織対策と、心身の変化との関連~業種別の検討~
    (第29回日本産業ストレス学会 2022)
  • 接客担当者のカスタマーハラスメントと心身への影響
    (Discovery Summit Japan 2021 Presentations 2021)
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学位 (2件):
  • 博士(保健学) (東京大学大学院医学系研究科)
  • 修士(公衆衛生学) (東京大学大学院医学系研究科)
委員歴 (7件):
  • 2023/04 - 現在 日本行動医学会 将来構想委員会
  • 2021/04 - 現在 日本応用心理学会 企画委員
  • 2023/12 - 2026 日本産業ストレス学会 評議員
  • 2016 - 2020 日本産業衛生学会 代議員
  • 2017/12 - 第24回 日本行動医学会 学術総会 事務局長
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受賞 (6件):
  • 2022/03 - 第29回日本産業ストレス学会 優秀演題賞 接客担当者のカスタマーハラスメント体験および組織対策と、心身の変化との関連~業種別の検討~
  • 2021/08 - 日本応用心理学会 第87回大会 優秀大会発表賞 接客対応者へのカスタマーハラスメントにおけるCOVID-19の影響
  • 2021/08 - 日本応用心理学会 第87回大会 優秀大会発表賞 子育て女性の健康増進および心理的ウェルビーイング向上を目的とした ランダム比較試験 ━ 対人関係向上動画プログラム=HIPCom(ヒプコム) の開発および効果検証 ━
  • 2017/12 - 第24回 日本行動医学会学術総会 第19回 内山記念賞 就学児を持つ共働き夫婦におけるワーカホリズムとパートナーの精神的健康との関連・・・夫婦間コミュニケーションの媒介効果の検討
  • 2017 - 第90回日本産業衛生学会 優秀演題賞 未就学児を持つ共働き夫婦におけるWLBの精神的健康影響:夫婦間の関連を考慮したマルチレベルモデルによる検討
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